USBハブはパソコンのUSBポートを増やすことができる
便利なアイテムといえます。
とはいえ、USBハブにはいろいろな種類があり
サイズや形状なども様々です。
その中で、超小型USBハブは
非常にコンパクトで軽量なUSBハブといえます。
超小型USBハブは、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか?
今回は、超小型USBハブの特徴や注意点について
お伝えをしていこうと思います。
超小型USBハブのメリット
超小型USBハブの最大のメリットは、持ち運びやすさです
超小型USBハブは、一般的なUSBハブに比べてサイズが小さく
重さも軽いのでカバンやポケットに入れてもかさばりません。
また、直挿しタイプの超小型USBハブは
USBポートに直接差し込むだけで使えるので
ケーブルがなく、配線の煩わしさもないのです。
超小型USBハブは出張や旅行など
外出時にUSBポートが足りなくなったときに便利です。
超小型USBハブは、デザイン性の高さも
メリットの一つといえます。
超小型USBハブは、シンプルでスタイリッシュなデザインが多く
パソコンやスマートフォンなどの周辺機器との相性も良いです。
また、色や形も様々なものがあり
自分の好みや用途に合わせて選ぶことができます。
超小型USBハブは、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
超小型USBハブのデメリット
超小型USBハブの最大のデメリットは、安定性の低さといえます。
超小型USBハブは、サイズが小さい分
電力や信号の供給が不安定になる可能性があります。
特に、電力が必要な周辺機器を複数接続する場合や
長時間使用する場合は、USBハブが発熱したり
接続が切れたりする恐れもあるのです。
超小型USBハブは、電力や信号の安定性が重要な用途には向いていません。
超小型USBハブのもう一つのデメリットは
耐久性が低いというのもありますね。
超小型USBハブは、一般的なUSBハブに比べて
素材や構造が薄く、弱い場合があります。
特に、直挿しタイプの超小型USBハブはUSBポートに差し込んだまま移動すると
USBハブやUSBポートが曲がったり、壊れたりする可能性があるのです。
超小型USBハブは、取り扱いに注意が必要かもしれません。
超小型USBハブおすすめ3選
超小型USBハブにはいろいろなものがありますが
その中で、もっとも使いやすくカバンに入れてもなくなりにくいタイプをピックアップしました。
超小型 USBハブ2.0(3ポート)
最初に紹介する超小型USBハブは、ドライバーは必要なくて
差し込んだらすぐに使うことが可能です。
3つのポートがついているので
お使いのノートパソコンに3つほどデバイスを追加することが可能といえます。
ストラップを取り付けることができるので
なくなりにくいのではないでしょうか。
回転式USBハブ
USB2,0が3つあるUSBハブですが
180度回転するので、邪魔になりにくいのがポイントです。
小型なので持ち運びも可能。
ノートパソコンに取り付けた状態で
カバンに入れても全く問題はありません。
縦挿し、横挿しどちらでもいけます。
USBハブ 3.0 Type-C 変換アダプタ付き
USB3,0に対応しています。
さすだけですぐに使えるので
かなり手軽ですね。
コンパクトサイズで4ポート付属していて
複数のデバイスを取り付けるのに便利といえるでしょう。
ケーブルも高い耐久性を持っているので
断線の危険も少ないかもしれません。
持ち運びに便利な、薄型のボディです。
まとめ
超小型USBハブは、持ち運びやすさやデザイン性などのメリットがありますが
安定性や耐久性などのデメリットもあります。超小型USBハブを選ぶときは
自分の用途やニーズに合わせて、メリットとデメリットのバランスを考えることが大切です。