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usbハブにusbハブを取り付けても使える?100均で買うのはやめたほうが良い?

周辺機器について
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100均でもusbハブが販売されていますが
意外に、どれも使えるものばかりです。

100円なので耐久性に問題があるのではないかと
不安になってしまいますが、耐久性も全く問題はありません。

本記事では、usbハブにusbハブを取り付けても使えるのかや
100均のusbハブはやめたほうが良いのかどうかについてお伝えしていきます。

usbハブにusbハブを取り付けても使える?

usbハブに別のusbハブを使用することはできます。

両方のusbハブが自己給電型であることを
確認してから使用したほうが良いでしょう。

 

自己給電タイプのusbハブは、独自の電源を持っているので
コンピュータから電力を引き出していないのです。

つまり、1つのコンピューターに最大127台のusbデバイスを
接続することが可能といえます。

複数のusbデバイスを接続する場合は
古いパソコンの場合はパフォーマンスが低下するかもしれません。

パフォーマンスの低下が気になる場合は
メモリの増設を検討するかusbハブから1つ以上の
usbデバイスを取り外すと良いでしょう。

つまり、usbハブに別のusbハブを取り付けて
使用できるということです。

usbハブを100均で買うのはやめたほうが良い?

100均で販売しているusbハブは買わないほうが良いのかですが
結論を言えば、今すぐに欲しい場合は買っても後悔はないでしょう。

しかし、ずっと使うのであれば
耐久性などを考えるとおすすめはできません。

 

とはいえ、筆者は100均で買ったusbハブを1年くらい使用していたこともあるので
思ったほど壊れにくいのではないでしょうか。

ただ、安い製品は高い製品と比べても
品質が劣る場合が多いのでずっと使うなら
なるべく値段が高く信頼性のあるusbハブを買ったほうが良いかもしれませんね。

usbハブでスマホを充電できない理由とは?

USBハブでスマートフォンを充電できない主な理由は
ハブが提供する電力が不十分であることが多いです。

特に「バスパワー」タイプのUSBハブは、パソコンからの電力のみで動作し
多くの場合、スマートフォンの充電に必要な電流を供給するには不十分です。

 

スマートフォンの充電には通常1.5Aから2Aの電流が必要ですが
多くのバスパワーUSBハブはこの要件を満たしていません。

一方、「セルフパワー」タイプのUSBハブは
ACアダプターを使用して直接電源から電力を供給するため
スマートフォンを含む電力を多く消費するデバイスの充電に適しています。

このタイプのハブは、スマートフォンの充電に
必要な電流を提供できる可能性が高いです。

USBハブを使用してスマートフォンを充電する際は
ハブの仕様を確認し、最大出力電流がスマートフォンの充電に
必要な電流を満たしていることを確認することが重要です。

また、急速充電をサポートするUSBハブを選ぶことで、充電時間を短縮できます。

 

まとめ

USBハブを別のUSBハブに接続することは技術的に可能ですが
安定した性能と電力供給を確保するためには
自己給電型のハブを使用することが重要です。

一方で、100均で販売されているUSBハブは低価格ながらも品質や
耐久性において高価なハブに劣る可能性があります。

なので、使用目的に応じて適切な製品選びが重要なのです。

特に、データ転送や電力消費の大きいデバイスを使用する際は
信頼性の高いハブを選択することが望ましいでしょう。

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