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パソコン2台持ちのメリット・デメリット!使い分けはどうする?

パソコン本体について
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パソコンを1台だけで作業をしているとか
ゲームをプレイしている人にとっては
2台のパソコンを使う人について疑問に感じるかもしれません。

筆者も合計3台のパソコンを所有していますが
それぞれのパソコンには、役割というものがあるのです。

当記事では、パソコン2台持つ理由やメリット・デメリットと
使い分けはどうするのかについてお伝えをしていきます。

パソコン2台持ちのメリット・デメリット

パソコン2台持ちであることで
メリットやデメリットがあります。

「2台もパソコンはいらないだろ」と考える人にとっては
不思議な感じがするかもしれません。

 

もし、あなたが2台もパソコンを持つ人の心理を知りたいなら
この先を読む資格があるでしょう。

もちろん、これから2台パソコンを持とうと考える人も
メリットやデメリットについて、知っていたほうが良いですね。

メリット

パソコン2台持つメリットとしては
いろいろなことが考えられます。

筆者が考えるパソコン2台持ちのメリットは
以下の通りです。

・1台が故障して動かなくなっても大丈夫
・スペックに応じた役割を持たせられる
・仕事用とプライベート用に使い分けが可能
・データ保存用としても能力が高い
・試しのためにアプリをインストールができる
・練習用としてメモリやハードディスク交換が可能

 

パソコン2台持ちのメリットは
1台が故障をして動かなくなっても
もう1台のパソコンが動くので安心ということが挙げられます。

何らかの理由でパソコンが動かなくなっても
2台あれば、もう片方のパソコンで作業ができるのです。

また、スペックに応じて役割を
分担することができます。

たとえば、記事作成用のパソコンと動画作成用のパソコンを
使い分けることもできます。

使い分けるという意味では、仕事用とプライベート用と
使い分けるという方法もありますね。

筆者の場合は、記事作成用と動画作成用のパソコンがあり
他は確定申告など経理だけに使うパソコンを持っています。

昔は、記事作成と動画作成、確定申告の処理などを
1台のパソコンだけでおこなっていました。

しかし、外付けハードディスクにデータを保存していたのですが
パソコンが壊れて、何もできなくなってしまったことがあります。

その時から、パソコンを複数持つようになり
それぞれ役割を持たせるようにもしたのです。

また、パソコンは容量が高いので
データ保存用としても使うことができます。

 

ほかにも、信用できないアプリなどをインストールする場合も
2代目のパソコンがあれば、安心できるかもしれません。

ハードディスクやメモリの交換なども
練習用として2台パソコンを持っている場合は
安心して交換ができますね。

デメリット

パソコン2台持ちのメリットはありましたが
デメリットもあります。

デメリットに関しては、以下の通りとなります。

・費用がかかる
・スペースが必要になる
・配線がごちゃごちゃしてしまう
・場合によっては必要になる同じ周辺機器が増える

 

パソコンを2台所有しようと考えると
費用が数万円飛んでしまいます。

筆者の場合は間隔をあけてパソコンを買っていますが
それでも必要になった時以外は買おうとはしません。

2台いっぺんに買おうと考えずに1台ずつ買ってお金ができてから
2台目を考えても良いでしょうね。

パソコン2台を所有しようと考えた場合は
スペースというものが必要になります。

スペースがない場合は、作る必要がありますが
どうしても作れないなら無理する必要はないかもしれません。

筆者の場合は、ディスプレイ1台だけで
パソコン2台を動かせるようにしています。

どのようにしているかは
以下のページで詳しく記載しているので読んでみてくださいね。

HDMI切替器とは?実際に使ってみた感想とメリットとデメリット

パソコンが2台ある場合は
配線がゴチャゴチャしてしまうでしょう。

断線を避けるためにも
配線を整理する必要があります。

 

また、パソコンを2台持つ場合は同じ周辺機器を
2セットずつ買う必要が出てくるかもしれません。

筆者の場合、マウスとキーボードは複数接続対応で
パソコン2台それぞれとペアリングをしています。

たとえば、パソコンAにマウスとキーボードをペアリングして使えるようにし
パソコンBにも同じマウスとキーボードでペアリングをして使えるようにしているのです。

筆者のように複数のパソコンを使い分けている場合は
複数接続ができるキーボードやマウスは便利なアイテムとなります。

ちなみに、1台の機器に対し複数のデバイスを登録できることを
「マルチペアリング」といいます。

使用するパソコンを変更したとしても
いちいちペアリングをし直す必要がありません。

たとえば、ノートパソコンを使用してデスクトップパソコンも使おうという場合は
双方ともにペアリングをしておけば、スイッチ一つで使えてしまうのです。

マルチペアリングができるキーボードやマウスなら
同じ周辺機器を買う必要はないでしょう。

 

パソコン2台の使い分けはどうする?

パソコン2台の使い分けに関しては
人によってもかなり違いがあります。

たとえば、ゲームのアカウントごとに
パソコンを使い分けるという方法も考えられます。

 

その場合は、どちらもゲーミングパソコンということになるので
費用も、それなりに高くなるかもしれません。

筆者のように記事作成やブログ用と動画編集用と
使い分けるという方法もあります。

この場合は、片方のパソコンのスペックは
記事作成などやネットサーフィンがメインになるので
それほどスペックは高くなくても問題はありません。

ただ、もう片方のパソコンは動画編集をするので
i5以上のCPUを使用し内臓記憶装置はSSDが良いでしょう。

つまり、使用する目的に応じてパソコンのスペックは変化しますが
使い分けに関しては人によっても異なるということになります。

 

パソコン2台のアカウント別にしたほうが良い?

パソコン2台のアカウントは
同じMicrosoftアカウントを使っても問題はありません。

筆者も一時期ですが同じMicrosoftアカウントで
2台のパソコンで作業をしていたことがあります。

 

最初は面倒だから同じMicrosoftアカウントで初期設定をしたのですが
同じMicrosoftアカウントを使っているパソコンと同期してしまったということです。

Microsoftアカウントに関していろいろな動画やブログを見たのですが
同期しない人もいるみたいですね。

筆者の場合は何もしていない状態で「同期設定」がオンになっていて
壁紙を変更したら、サブパソコンも同じ壁紙になっていました。

ファイルなども同期されていたので
結構便利だったのを覚えています。

パソコン2台所有するなら同期にしたほうが便利!

筆者のようにブロガー兼ユーチューバーとして
パソコンを複数使用している場合はファイル移動も
同期にしていれば結構便利に感じることが多いです。

同期にしていればフラッシュメモリにデータを送り
フラッシュメモリを抜いて別のパソコンにさす必要がなくなります。

 

すべて、パソコンだけの作業となるので
フラッシュメモリを持ってデータ移動をする必要はないのです。

結局パソコン2台持ちをする理由は何?

パソコン2台持ちをする場合は
理由というものが存在しています。

たとえば、パソコンが故障しても大丈夫なように
もう1台買っておくというのも立派な理由になります。

 

ほかにも、ノートパソコンとデスクトップパソコンを持っている場合は
ノートパソコンは外出用でデスクトップパソコンは
自宅で作業をするために使うという使い方をする人もいるでしょう。

筆者の場合は記事作成用のパソコンと動画編集用のパソコンがあり
確定申告だけに使うパソコンの合計3台を使い分けています。

このように、外部から「無駄だ」といわれるような使い方を
筆者はしているのです(笑)

ただ、記事作成用は記事作成だけに集中できるように
不要なアプリはインストールされていません。

ゲームなどもインストールされていないので
気が散ることなく作業ができるのです。

パソコン1台だけで作業をする場合は
ゲームなどもインストールしてしまうので
筆者の場合は気が散ってしまう可能性が高い。

 

筆者は自分の欠点を知っているのでゲームがインストールされていないパソコンで
作業をしたほうが作業がはかどります。

このように、パソコン2台持つことにたいして
理由があるということです。

また、プライベート用と仕事用を分けるとデータ管理が
筆者の場合はとてもやりやすいのです。

データを完全に分けることができるので
時間をかけて探し回る必要がありません。

まとめ

パソコン2台持ちのメリットやデメリットについて
いろいろなことを紹介してきました。

しかし、普通にパソコンを使っている人にとっては
1台のパソコンでも十分でしょう。

 

しかし、記事作成をする副業ライターや副業ユーチューバーなら
仕事用とプライベート用のパソコンは1台ずつ持っていたほうが
作業効率がアップすることは間違いないかもしれませんね。

少なくとも、筆者は2台パソコンがあるほうが
便利だと感じています。

さすがに、4台・5台となると使い道がないパソコンが出てきますが
必要な数はそろえていたほうが良いと筆者は思うのです。

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