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SSD交換は相性を考えるって今でもあるの?グラボが認識しなくなった筆者の経験を紹介

SSD交換は相性を考えるって今でもあるの?グラボが認識しなくなった筆者の経験を紹介 パソコン本体について
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容量が足りなくなりSSDをより容量が高いモデルに
交換するということはよくあることでしょう。

筆者も、500GBの容量を持つSSDが赤いバーに変化し
容量がないことを示すようになりました。

なので、新たに1TBのSSDに交換することを、決意したのです。

今回は、SSD交換は今でも愛称というのがあるのかや
SSD交換でグラフィックボードが認識しなくなった経験を紹介していきます。

SSD交換は相性を考えるって今でもあるの?

基本的に、最近のパソコンでSSDの相性は
そこまで深刻に考える必要はなくなってきました。

筆者もパソコンを色々と買い換えてきましたが
パソコンを買うたびにHDDをSSDに交換してきたのです。

 

その中で、相性が悪くて使えなかったという経験は
1回を除いてありません。

つまり、20回の買い替えの中でも1回くらいは経験するかしないかの確率であり
頻繁に起きるようなことではないですね。

つまり、2017年よりも前のパソコンなら
少し考えたほうが良いということかもしれません。

SSDに交換後にグラフィックボードが認識しなくなった

筆者のゲーミングパソコンは、同じパソコンで
2回ほどSSDを交換しています。

最初はSSD(120GB)からM.2SSD(500GB)に交換し
容量が足りなくなったので1TBのSSDに交換しようとしたのです。

 

Windows10は普通にインストールされ
「これでパソコンが使えるなぁ」と思っていた矢先に
グラフィックボードが認識していないことを知ったのです。

まず、デバイスマネージャーにグラフィックボード名が
全く表示されておらず、CPU内臓のGPU名が記載しているだけでした。

基本的に、筆者はコレを解決できる技術も知識も持っていないので
色々ネットで調べて、あらゆることを試しましたが解決には導かれませんでしたね。

ちなみに、Windows10でのグラフィックボードを確認する方法は
デスクトップ画面の下にある「ここに入力して検索」のボックスに
「dxdiag」して検索するだけです。

表示された診断ツールの「ディスプレイ」のタブをクリックし
「デバイス」「ドライバー」の項目を見て現在のグラフィックボードの状態が確認できます。

そこに、内臓GPUの名前が記載している場合は
グラフィックボードは認識されていないということになります。

 

BIOSでグラフィックボードを有効にする

BIOS設定でグラフィックボードを有効にしないと
Windowsが検出されない可能性があります。

パソコンの電源を入れてからメーカーロゴが表示されたときに
F2かDelキーを押せばBIOSメニューが開きます。

 

ただ、メーカーによっては、BIOSのメニュー画面を出すキーが違うので
分からない場合は[F1]、[F2]、[F8]、[F10]、[F12]、[Delete]、[Tab]と
順番に試していくしかありません。

まとめ

SSDを交換した場合は、最近のパソコンの場合
相性というのは全く気にする必要はありません。

しかし、2017年よりも前に製造されたパソコンの場合は
相性は少し気にしたほうがよさそうです。

 

筆者のゲーミングパソコンは「レベルインフィニティ」というモデルで
パソコン工房で販売しています。

かなり前のモデルなので、新しい規格のSSDに交換してしまうと
やはり、相性が悪くなってしまうのかもしれません。

交換しようとしたSSDは「シリアルATAⅢ」なので
結構新しい規格のモデルだと思われます。

パソコンはSSDよりも古いモデルなので
相性は最悪だった可能性も否定できません。

とはいえ、筆者の場合はレアケースの可能性もあるので
すべてのパソコンがそうであるともいえないでしょうね。

今回は、筆者の経験をもとに
話を進めていきました。

 

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