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ゲーミングマウスで値段が安いモデルは問題ない?安すぎるのも危険な理由

ゲーミングマウスで値段が安いモデルは問題ない?安すぎるのも危険な理由 周辺機器について
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ゲーミングマウスの値段が安いモデルって
たまにありますよね。

激安のゲーミングマウスに限って
メーカー名が不明ということも良くあることです。

本記事では、値段が安いゲーミングマウスでも問題はないのかや
安すぎるのも危険だという理由についてもお伝えをしていきます。

ゲーミングマウスで値段が安いモデルは問題ない?

結論を言えば、安いゲーミングマウスでも
普通に使うなら全く問題はありません。

ただ、ハズレのゲーミングマウスも中にはあって
初期不良という場合もあるでしょう。

 

ユーチューブなどを見てみると、初期不良の激安マウスを買ったと
いろいろいわれていることもありますが、そこまでハズレのマウスに当たるというのは
ほとんどないと思ったほうが良いでしょうね。

筆者も、かこに2000円以下のゲーミングマウスを何度か買ったことがありますが
普通に使うことに対しては、特に問題はありませんでした。

では、安いゲーミングマウスでも
問題はないのか、筆者の経験をもとにお伝えしていきます。

安いゲーミングマウスでもゲームをプレイできるのか?

結論を言えば、値段に関係なく
ゲームをするだけなら問題はないでしょう。

ですが、やり込んでいくことで
こだわりが出てくるため物足りなくなってきます。

 

筆者の経験では、3000円以上のゲーミングマウスは
問題なく使えていたし、FPSをプレイしても
それなりに不満を持つこともありませんでした。

値段の安いゲーミングマウスでゲームができるという判断基準は
クリックしたときの反応速度や素早いマウス操作でも正確に捉えられるトラッキング精度。

以上の2つを兼ね備えていれば、値段が安くても問題はないと
筆者は考えています。

できれば、細かいDPIの設定ができるタイプなら
多少値段が安くても、十分使えるゲーミングマウスと判断できます。

あとは、耐久性なども高ければ
特に問題はないといえますね。

値段が安いゲーミングマウスは有線モデルが多いって本当?

値段が安いゲーミングマウスは
有線モデルが多いです。

確かに、BluetoothなどやUSBレシーバーを使うタイプは
値段が高い傾向にありますね。

 

値段が安いゲーミングマウスを求めているなら
妥協して有線を選ぶしかないでしょう。

最近のゲーミングマウスは、ワイヤレスでも
遅延の心配はないようですが
それでも遅延が心配なら優先を選ぶほうが良いかもしれません。

ゲーミングマウスは安いモデルと高いモデルは何が違う?

値段が安いゲーミングマウスでも
ゲームを快適にプレイすることが可能です。

とはいっても、値段が高いゲーミングマウスは
さらに機能性が高く性能が高いということも事実といえますね。

 

安いゲーミングマウスと比べると
マウスのセンサー性能が違う場合が多いです。

他にも、クリック時の反応速度やマウス本体の重量や
耐久性などもかなり違いがありますね。

DPIの調整も高いゲーミングマウスのほうが
細かく設定が可能です。

ゲーミングマウスは値段を抑えたい人で
とにかくゲームに特化したマウスがほしいという人に最適といえるでしょう。

値段が高いゲーミングマウスは専用のアプリで
細かい設定や各ボタンに役割を与えることができます。

値段が安いゲーミングマウスは
設定は簡単に行えるタイプが多く
細かい設定はできないモデルが多いですね。

ただ、どちらもゲームを快適にプレイできるという基本は
同じなので、機能性を求めていないなら値段が安いモデルを選んでも良いでしょう。

 

ゲーミングマウスの値段が安すぎるのも危険な理由

ゲーミングマウスの中でも、激安商品は安くても
買わないほうが良いかもしれません。

セール品やアウトレット品などや2000円以上しているモデルなら
まだマシかもしれないでしょう。

 

しかし、1000円以下で販売している新品の
ゲーミングマウスは買わないほうが良いです。

次は、ゲーミングマウスの中でも
安すぎるモデルを買う場合に注意してほしいポイントをお伝えしていきます。

安すぎるゲーミングマウスはセンサーの制度が悪すぎる!

安すぎるゲーミングマウスは
センサーの制度が悪すぎて遅延を感じることがあります。

代表的なPIXART社のセンサーや独自の物を含めれば
ゲーミングマウスに採用されているセンサーの種類はかなり多いですね。

 

ゲーミングマウスの中で値段が安いモデルは
センサーの質が悪くて実際にマウスを移動させるより
キャラ移動が若干遅れるという場合もよくあります。

入力遅延の問題やカーソルが飛ぶという問題があるので
安すぎるゲーミングマウスはストレスだけが残るでしょうね。

DPIの設定がボタンのみ

DPIの設定がマウス上部にあるボタンのみというのも
安すぎるゲーミングマウスにはよくあることです。

DPIの設定ができればゲーミングだという
安易な考えで試乗に出しているのではないかと疑ってしまいますね。

 

ちなみに、DPIとは1インチ(2.54㎝)あたりの移動に対し
どれだけカーソル移動ができるかという数値です。

DPI設定をすることで、ゲームをさらに快適にできます。

細かい設定ができないゲーミングマウスを買うなら
普通のマウスを買ったほうが、遥かにマシです。

いえ、最近の普通のマウスも性能が向上しているので
下手なゲーミングマウスを買うよりも、普通のマウスを買うほうが良いかもしれません。

言っちゃなんですが、値段が安すぎるゲーミングマウスの質は
普通の激安マウスよりも質が悪いです。

耐久性が低い

値段が安いゲーミングマウスをおすすめできない理由としては
耐久性が低いということが挙げられます。

ゲーミングマウスはゲームをプレイすることを想定しているので
耐久性にも力を入れているのです。

 

とくに、クリックの耐久性などには力を入れているのですが
値段が安すぎるゲーミングマウスは、このクリックの耐久性が低い傾向にあります。

ゲーミングマウスの平均的なクリック耐久性数は
「1000万回~5000万回」となっています。

しかし値段が安すぎるゲーミングマウスは
クリック回数以前に、動作不良が起こりやすい傾向にあるのです。

クリック耐久性が記載しているゲーミングマウスの場合は
品質が保証されているため値段が安くてもおすすめはできますね。

まとめ

値段が安いゲーミングマウスは
機能などにこだわりがないなら選んでも不満は少ないでしょう。

しかし、安すぎるゲーミングマウスは
初期不良なども起こりやすいので注意が必要です。

 

もし、緊急でマウスが欲しいという場合は
値段が安すぎるマウスを買わずに普通のマウスで
対処するほうがストレスがたまりにくい場合もあります。

2000円以上のゲーミングマウスの場合は
筆者の経験上では、ほぼ普通に使うことができました。

ただ、これも当たりはずれがあるので
ゲーミングマウスもケチらないほうが良さそうです。

 

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