ゲーミングマウスはうるさいからいらない？必須ではないけどあったほうが良い理由とは？

ゲーミングマウスは左右のボタンを押すたびに
「カチカチ」と音がします。

サイレンとマウスよりも音は大きいので
「うるさい」と思う人もいるかもしれません。

ただ、ゲーミングマウスは使いやすいので
ビジネスでも愛用する人もいるくらいなのです。

本記事では、ゲーミングマウスはうるさいからいらないのかや
必須ではないけどあったほうが良い理由についてもお伝えをしていきます。

ゲーミングマウスはうるさいからいらない？

ゲーミングマウスは、確かにカチカチと音がしますが
人がイメージしているほど、甲高い音はしませんね。

確かに、サイレンとマウスと比べるとカチカチ音はしますが
気になるほどのレベルなのかといえば、そうではないですね。

ゲーミングマウスを普段使いしてみた感想

しかし、実際に買って使用してみた感想ですが
思ったほど甲高い音はしません。

ゲーミングキーボード青軸の音が甲高い音なので
マウスもそれなりに大きな音なのだろうとイメージさせてしまうかもしれませんね。

ゲーミングマウスを使用しているときは
クリック感がしっかりとあるので「ボタンを押している」という感覚が強いです。

ゲーミングマウスは必須ではないけどあったほうが良い理由

普通のマウスの場合は遅延があるので
使いにくい場合もあるのです。

普通のマウスよりも快適に操作しやすくなるので
ゲームを快適にプレイしやすくなるのです。

たとえば、FPSなどで自分の思うようにキャラが動かなければ
確実に相手に倒されてしまうでしょう。

ちょっとしたミスでも倒されるようなゲームなら
ゲーミングマウスの必要性はかなり高くなるのです。

じゃあ、ゲームをプレイしない人にとっては
いらないマウスなのか？

そう思う人もいるかもしれませんが
ゲーミングマウスは、事務関係の仕事でも利用価値は十分にあるといえます。

最近の普通のマウスもマウスの各ボタンを設定できるようですが
ゲーミングマウスと比べれば、細かく設定はできません。

ゲーミングマウスと普通のマウスとの違い

ゲーミングマウスと普通のマウスの違いは
使ってみれば明らかです。

ゲーミングマウスを一度使い始めると
もう普通のマウスなんて使う気にはなれません。

それでは、ゲーミングマウスと普通のマウスの違いを
一つ一つ紹介をしていきましょう。

ゲーミングマウスはマウスセンサーが高性能

ゲーミングマウスは、主に搭載している機能といえば
以下の通りです。

トラッキング速度は、壱秒間にどれくらいマウスを動かしても
正常な読み取りができるのかという速度のことを言います。

トラッキング機能は「IPS」と表記していることが多く
この数値が高ければ高いほど、激しい操作が可能となるのです。

150DPIあれば普通の仕様に十分といえますし
400IPSあればFPSなどの対戦ゲームに最適だといえますね。

リフトオフディスタンスはマウスを持ち上げたときに
センサーが反応しなくなる距離のことです。

リフトオフディスタンスの数値が少ないとマウスを浮かしただけでも
ポインターが動かなくなるでしょう。

反対に数値が高くなると、マウスを浮かしてもセンサーは反応します。

リフトオフディスタンスの数値が高くなると、マウスを浮かしてもポインターが動くので
思いもしない動きをすることもあるでしょう。

DPIは、マウスをどれくらい動かしたら
画面上のマウスポインターがどれだけ動くかという数値を言います。

まとめ

ゲーミングマウスは、思ったほどうるさくはありません。

ただ、静かな部屋で静かにパソコンを操作したいという場合は
ゲーミングマウスがうるさく感じるかもしれませんね。

ゲームをプレイすることがなくパソコンで仕事をしているわけでもないなら
ゲーミングマウスはいらないかもしれません。

しかし、ゲームをプレイしているという場合は
ゲーミングマウスはあったほうが良いでしょう。