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ゲーミングキーボード黄軸のおすすめはどれ?特徴なども紹介

ゲーミングキーボード黄軸のおすすめはどれ?特徴なども紹介 周辺機器について
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ゲーミングキーボード黄軸はRazer製のゲーミングキーボードの軸の一つで
軸の色が黄色なので黄軸と呼ばれているのです。

ゲーミングキーボードにはいろいろな軸がありますが
黄軸は銀軸と同じく音が静かなのです。

本記事ではゲーミングキーボード黄軸のおすすめはどれなのかや
特徴なども紹介していきます。

ゲーミングキーボード黄軸の特徴

ゲーミングキーボード黄軸は、Razer製の軸の一つで
軸の色が黄色なので黄軸と呼ばれています。

ゲーミングキーボード黄軸はゲーミングキーボードのいろいろな軸の中で
青軸に比べれば、比較的おとなしい音を奏でます。

ゲーミングキーボード黄軸について、一つ一つ紹介をしていきましょう。

アクチュエーションポイントが浅い

ゲーミングキーボード黄軸のアクチュエーションポイントは
非常に浅くて高速タイピングに向いているということが挙げられます。

アクチュエーションポイントはキーを押し込んで反応するまでの距離のことで
ゲーミングキーボード黄軸の場合は1.2mmです。

ゲーミングキーボードの中でも銀軸と並ぶ
文字入力に適したキーボードといえるでしょう。

オレンジ
画像
クリック感
クリック音
アクチュエーションポイント
1.9mm 1.9mm 1.2mm
押下圧 50g 45g 45g
特徴 正確な入力に加え、触感と音のダブルフィードバックで入力タイミングを認識。
ゲーミング、タイピングの両シーンで優れたパフォーマンスを発揮。
正確な入力と触感によるフィードバック、静音性を兼ね備えたモデル。
ゲーミング、タイピングの両シーンで優れたパフォーマンスを発揮。
浅い動作ポイントとリセットポイントにより、最高レベルの早さで連続したキー入力を実現。
FPS、MOBAなどハイペースなゲーミングシーンに最適な高速入力モデル。

ゲーミングキーボードの中では音が静か

ゲーミングキーボード黄軸はいろいろな軸の中で
静音性が高いとされています。

Razer製のゲーミングキーボードの緑軸の場合は、周囲に音が響くので
仕様をためらう人も多いです。

 

しかし、黄軸の場合は音があまり気にならないレベルなので
周囲に音が響くことはほぼありません。

ただ、静音キーボードよりは音が鳴るので
夜中は周囲に響くかもしれません。

筆者の場合は夜中に黄軸のキーボードで
記事作成の仕事をしていますがクレームを受けたことがありません。

高速タイピングが可能

ゲーミングキーボード黄軸は、ゲームにだけ使うのはもったいないです。

記事作成にもかなり活躍するので
仕事でも使うほうが良いかもしれませんね。

 

黄軸はキーを押して文字が入力されるまでの距離が
非常に短いので、他の軸よりも入力信号の反応が速いといえます。

そのため、高速タイピングが可能なので
記事作成などの文字入力にも適しているのです。

打鍵感が小さいので、タイピングをしている感覚は
ほぼないのが人によっては物足りなく感じるかもしれません。

ですが、キーの反発力が高いので軽い力で
速い速度でタイピングができるというわけです。

ただ、速いタイピングができない人にとっても
特に問題はありません。

慣れないうちは、誤入力してしまうかもしれませんが
慣れてきたら、「こっちのほうが使いやすい」と思うようになるでしょう。

軽くキーに触れただけで、文字が入力されるので
正確なタイピングが要求されることになります。

 

ゲーミングキーボード黄軸はFPSなどのゲームに最適

ゲーミングキーボード黄軸は、瞬時に反応してほしい場面では
大活躍します。

秒単位で状況が変わってしまうFPSでは
その特徴が大いに発揮されるでしょう。

 

他のキーボードでは実現できないような瞬発力を発揮することができるので
FPSなどのバトルロワイアルにも適しているといえますね。

ただ、MMORPGなどのゲームでは、余り特徴を生かすことができませんが
FPSや格闘ゲームなどの一瞬の遅延で勝敗が決まるゲームでは
その能力が発揮される可能性は高いといえますね。

ゲーミングキーボード黄軸と銀軸を比較

ゲーミングキーボード黄軸は「Razer社」が開発した軸で
静音性は高くアクチュエーションポイントが1.2mmと浅いのが特徴です。

銀軸は「Cherry MX社」が開発した軸で
ゲーミングキーボード黄軸と同じく
静音性は高くアクチュエーションポイントが1.2mmと浅い。

 

キーストロークは銀軸が「3.4mm」と、黄軸よりも深いといえます。

どちらも、速くタイピングができるのが特徴ですが
黄軸のほうが静音性に優れていて、打鍵音が小さいという違いがあるのです。

とはいえ、違いに関しては数値的なものであり
その違いも微妙なものなので体感できるかは謎ですね。

いずれにしても、慣れるまでは誤入力しやすいので
慣れるまでは時間がかかるかもしれません。

黄軸と銀軸のどちらかにするにしても、自分に合ったキーボードを選ぶためには
実際に試してみるのが一番だと思います。

 

銀軸 黄軸
押下荷重 45g 45g
アクチュエーションポイント 1.2mm 1.2mm
キーストローク 3.4mm 3mm
動作寿命 5,000万回 8,000万回

ゲーミングキーボード黄軸おすすめ2選

ゲーミングキーボード黄軸は反応速度が速いので
瞬時に勝敗が決まるゲームには最適だといえます。

ほかにも、記事作成などタイピングをすることが多い場合も
ゲーミングキーボード黄軸は大活躍することでしょう。

次は、筆者がおすすめするゲーミングキーボード黄軸を
2つ紹介していきます。

Razer BlackWidow V3 Tenkeyless

「Razer BlackWidow V3 Tenkeyless」は
Razer独自の軸を採用しているゲーミングキーボードです。

Razer製のゲーミングキーボードとしては
値段が安いモデルといえます。

 

セール時には9000円くらいで販売しているなど
結構お手頃なキーボードだといえるでしょう。

デザインも高級感を感じますし
それなりに優秀なゲーミングキーボードといえます。

銀軸と同じく誤入力しやすいですが
逆に言えば文字入力も素早くできるといえます。

キーの上部だけをたたくとカチャカチャと音がしますが
全体的に見ても、それほど気になるほどではありません。

下に押し込むというタイピング方法より
上から叩くとか撫でるようなタイピングのほうが使いやすいかもしれません。

Keychron K8

「Keychron K8」というキーボードは、デザインが独特で
グレーとブラックのツートンカラーとなっています。

見た感じは無骨感を感じるのですが
どことなくカッコよさも秘めているようにも思えます。

 

無線接続も可能ですし、黄軸意外の軸も試すことも可能です。

押し込む感覚や押し返しが指に伝わるので
タイピングしている感はあると感じます。

メカニカルキーボードならではの
押すたびに感じる心地よさというものがあるようですね。

矢印キーも独立しているので
圧倒的に押しやすいという特徴もあります。

矢印キーをよく使う人にとっては
ありがたいのではないでしょうか。

まとめ

ゲーミングキーボード黄軸は、キーストロークが短いので
反応速度が速いのが特徴です。

FPSなどの瞬時に勝敗が決まってしまうゲームの場合は
黄軸のゲーミングキーボードは大活躍しそうです。

文字入力をする場合においても
ゲーミングキーボード黄軸は速いタイピングがやりやすいので
文字入力を中心に行う仕事にも向いているといえるでしょう。

ゲーミングキーボードにはいろいろな軸があるので
キースイッチを試せるショップに行き検討をすると良いでしょう。

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