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あなたに最適なゲーミングマイクの選び方はある?

周辺機器について
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ゲーム実況をする場合は、マイク選びも重要です。

ゲーミングマイクというのは、ゲーム実況をする人のためのマイクだと
思っていただければ良いかもしれません。

ただ、動画配信をする場合は
声がはっきり聞こえないと意味がありません。

筆者も、いろいろなゲーム実況動画などを見ていますが
声が小さくて聞き取りにくい実況者もいますね。

本記事では、あなたに最適なゲーミングマイクの選び方や
注意点などを紹介していきます。

ゲーミングマイクとは何?

ゲーミングマイクというのは
ゲーム実況に適したマイクのことです。

ゲーミングシリーズっぽく
やはりピカピカと光ります。

 

ゲーム実況は、「イケボ」や「癒しボイス」でなくても
特に問題はありません。

何が問題なのかといえば・・・

・声が小さくて聞き取りにくい
・雑音が入っていて声が聞き取れない

 

以上のような感じだと、誰も聞きたいとは思いません。

「実況動画を始めたけど、登録者が増えない」という場合は
以上のようなことが原因になっていないか客観的に見たほうが良いでしょう。

ゲーム実況は高音質でクリアな音が
視聴者に届けられなければ全く意味がありません。

ゲーム実況にふさわしいマイク選びについて
次は紹介していきましょう。

あなたに最適なゲーミングマイクの選び方はある?

基本的に、マイクを選ぶ場合において
以下のようなポイントを押さえていたほうが良いでしょう。

・マイクの種類
・指向性
・感度
・接続方法

それでは、一つ一つ紹介をしていきましょう。

マイクの種類

マイクには「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」の
2種類があります。

これらのマイクは、パソコンに音を取り込むために
XLRケーブルを使い「オーディオインターフェイス」という
音楽機器を中継し接続する必要があります。

 

「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」も
オーディオインターフェイスを通さないで直接パソコンにつなぐこともできるモデルもあるのです。

そういうマイクを「USBマイク」という製品ですね。

ゲーミングマイクのほとんどが
USBマイクです。

「ダイナミックマイク」「コンデンサーマイク」「USBマイク」の違いについては
以下の表を参考にしてみてくださいね。

USB型 コンデンサー型
ダイナミック型
値段 安い やや高い 高い
音質 良い 凄く良い 凄く良い
ノイズ 少しある 少ない ほぼ無い
機能 色々 色々 シンプル
耐久性 普通 普通 丈夫
コード 1本 2~3本 2~3本
必須品 無し オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイス

指向性

指向性というのは、どの方向から音声を拾うかということです。

マイクの指向性には
以下のような種類があります。

・単一指向性
・双指向性
・全指向性

 

単一指向性は一方向のみから音声を拾うタイプのマイクで
自分の声以外の雑音が入りにくいというメリットがあります。

なので、一人でゲーム実況をする場合に
単一指向性のマイクは最適だといえるでしょう。

ただ、一定の方向からしか音声を拾えないので
マイクのセッティングが難しいのがデメリットといえますね。

双指向性は表と裏の2方向の音を拾うので
ゲーム実況や配信よりも対談やインタビューなどに向いているマイクといえるでしょう。

全指向性はマイクの周囲360度の音声を拾うことができるマイクで
大人数でゲーム実況をするという場合に最適だといえます。

周辺の音声を拾ってしまうので
配信前にノイズが入らないように周囲を片付けるなど
環境を整えておく必要があります。

 

感度

自分の声をきれいに動画に乗せたいというなら
感度の高いマイクを選んだほうが良いかもしれません。

マイクの感度はdb(デシベル)で表示されており
もっとも感度の高いモデルは0dbです。

 

ゲーム配信をする場合は「-30db~-40db」のマイクが
最適だといわれています。

基本的に感度が一定になっているマイクは多いですが
最近は感度を切り替えることができるモデルも増えてきていますね。

接続方法

マイクを選ぶ場合は
接続方法もチェックしたほうが良いでしょう。

マイクの端子には「USB」「オーディオジャック」の
2つのタイプがあるのです。

デバイスやゲーム機によっては
対応している端子が違うので注意が必要かもしれません。

まとめ

ゲーミングマイクの選び方に関しては
しっかりと自分の声がクリアな音声へと変換できるかがポイントです。

クリアな音声を動画に乗せるという場合は
マイクの感度を調整できるモデルのほうが良いかもしれません。

ゲーム配信をする場合は「-30db~-40db」の間を選ぶようにすれば
ほぼ問題はないように感じます。

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