ダイソーで販売している500円のusbハブは
本当に信頼できるのか不安になりますよね。
過去に200円で販売されていたこともあったようですが
品質の悪さから値上がりしたようにも思えます。
とはいえ、500円という値段で販売されているので
かなり気になり一度は手に取った人もいるかもしれません。
本記事では、ダイソーで販売している500円のusbハブは本当に信頼できるのかや
ネットでの口コミや評価などを検証していきます。
ダイソーのusbハブの種類と特徴
ダイソーで販売されているusbハブは
店舗によっても違いがありますが筆者が確認したところ以下の2つでした。
・薄型ＵＳＢ3,0ハブ（usb4ポート）
・薄型Ｔｙｐｅ－Ｃハブ（usb4ポート）
薄型USB3.0ハブ（USB4ポート）は、USBポートを4つに増やすもの底面の1ポートだけが
USB3.0に対応しています。
値段は税込み550円です。
薄型Type-Cハブ（USB4ポート）は、USB Type-Cのポートを
USB（Type-A）を4ポートに拡張するもので
底面の1ポートだけがUSB3.0に対応しています。
値段は税込み550円です。
ダイソーで販売しているusbハブの特徴ですが
値段が安いので手軽に買うことができるということです。
さらに、ダイソーで販売しているusbハブは
USBバージョン2.0や3.0に対応したポートがあり
最新のパソコンにも対応しています。
また、コンパクトでスタイリッシュなので
置き場所も困ることはありません。
しかも、薄型で持ち運びができるので
違うパソコンに使いたい場合に最適だといえるでしょう。
色も白と黒が選べるので、パソコンのデザインにも
マッチする可能性もありますね。
コードの長さが90cmと長めですが
パソコンに繋いでも邪魔になりにくいです。
また、コードの先端にはLEDライトが付いいるので
電源の状態が分かりやすいのも特徴といえますね。
ダイソーのusbハブの口コミや評価は？
ダイソーのusbハブは、ネット上では
概ね好評の声が多いようです。
以下にいくつかの口コミや評価を紹介します。
「ダイソーのUSBハブはコスパが良くておすすめです。USB3.0のポートがあるので、外付けHDDもサクサク動きます。薄型で持ち運びにも便利です」
「ダイソーのUSBハブは200円とは思えないほど使えます。マウスやキーボード、マイクなどを一度に繋げても問題ありません。デザインもシンプルで気に入っています」
「ダイソーのUSBハブはType-Cポートに繋げられるのが嬉しいです。最新のパソコンやタブレットにも対応できるので、とても便利です。USB3.0のポートもあるので、データ転送も早いです」
とはいえ、高評価の意見ばかりではなく
ネガティブな評価ももちろんありますので紹介しましょう。
「ダイソーのUSBハブは安いけど、品質が悪いです。すぐに壊れました。USB3.0のポートも認識しないことがあります。買って後悔しました」
「ダイソーのUSBハブはバスパワータイプなので、消費電力の大きな機器は動かせません。充電器やスピーカーなどは使えません。セルフパワータイプの方がいいです」
「ダイソーのUSBハブはType-Cポートに繋げられるのはいいけど、Type-Cポートが1つしかないので、他のType-C機器と同時に使えません。Type-Cポートが増えるタイプの方がいいです」
ダイソーは自社工場で商品を生産している？
結論を言えば、ダイソーは自社工場を持っておらず
ほとんどの商品は中国やほかの国の工場で生産しているようです。
ただ、商品の企画やデザインは日本で行い
製造は海外の工場に委託するという感じになっています。
なので、ダイソーの商品は製造メーカー名が記載しておらず
大創産業の社名とロゴだけが表示されているのです。
ダイソーは品質やコストの面で優れた商品を提供するために
海外の向上と協力関係を築いています。
ダイソーで販売されている商品は
どれも日本的なものばかりに見えますが
実際は、ほとんどの商品は中国製というのが現状です。
つまり、ダイソーは自社工場を持っておらず
海外の向上と提携をしてOEMを行っているということです。
まとめ
ダイソーで販売している550円（税込）のusbハブは
コスパが高く便利なアイテムとして評価が高いです。
値段が安い商品という理由から
品質や性能などに不安がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、本ページの評価を見ていただければわかる通り
品質はそこまで悪くはありません。
当たりはずれはありますが、品質は良いほうだと筆者は思います。
