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nipogi製GK3plusを実際に買った感想!動作は本当に速いの?

nipogi製GK3plusを実際に買った感想!動作は本当に速いの? パソコン本体について
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筆者のデスク周りは、ごちゃごちゃしているので
できる限り小さいパソコンが欲しいと色々と物色したのです。

気になる手のひらサイズのパソコンがあったのでネット注文したら
メールで「人気商品なので、1か月待ち」と言われたので断念。

次に目を付けたのが、「nipogi製GK3plus」

nipogi製GK3plusも多くの人がレビューをしているので
人気がないわけではありませんが、注文して2日後に自宅に到着したのです。

本記事では、nipogi製GK3plusを実際に買った感想と
その動作について、詳しく解説をしていきます。

nipogi製GK3plusを実際に買った感想!

nipogi製GK3plusを実際に注文して自宅に届いたので
箱を開封しました。

これまで、普通サイズのパソコンしか見たことがなかったので
初めての手のひらサイズパソコンに期待が高まります。

 

実際に箱から開封し、中身を出してみると・・・

想像以上に、小さいパソコンに驚きましたよ。

サイズは「128mm×128mm×51.5mm」で、重量が「約386g」という
今まで筆者が買ってきたパソコンの中では、最小のパソコンであり軽いパソコンですね。

付属の金具がありますが
モニター裏に取り付けたりできるみたいですが
筆者は使いませんねぇ。

nipogi製GK3plusのセット内容

さて、セット内容は、以下の通りです。

・ミニPC本体
・電源アダプタ
・説明書
・HDMIケーブル
・モニター裏取付け用ブラケット&ネジ

 

説明書は、日本語にも対応しているので
マニュアルを参考にしたいときも安心といえます。

筆者は、説明書を見ましたが
文字が小さすぎて、読めませんでした(笑)

若いころは、読めたんですけどねぇ。

HDMIケーブルも付属していますが
想像以上に短いので、筆者が持っていたHDMIケーブルを使用。

モニター裏取付け用ブラケットは
使わないので、そのまま押し入れにしまっておきます。

電源アダプタに関しては、外付けハードディスクのコンセント並みに
小さい感じがしますね。

nipogi製GK3plusの外観・デザイン

nipogi製GK3plusの外観は、パッと見ても29000円とは思えないくらい
高級感のある外観をしています。

周囲を見ると、左側側面を見ると

・電源ボタン
・USBポート2.0
・USBポート3.0(2つ)

 

以上のようについています。

実際に使ってみると、電源ボタンは通常の真正面ではないので
使いにくいですね。

さらに、左側にUCBポートというのは
筆者の場合は、使いにくさだけが目立ってしまいます。

これは、ミニパソコンの置き方によるものなので
多くの人は当てはまらないかもしれません。

いずれにしても、左側にデバイスなどを置かない限りは
使いにくさだけが目立ってしまうかもしれません。

 

右側側面には「VGA(アナログRGB)」が取り付けられていますが
使う人は使うかもしれないです。

ただ、筆者的には「VGA(アナログRGB)」を
左側面にしてほしかったですね。

どうしても、ケーブルが折り曲がる状態にしたくないので
USBポートは右側のほうが使いやすかったと思います。

これは、個人的な感想なので
多くの人には当てはまりません。

真正面には、電源が入ったことを伝える
LED照明がついていますね。

後方側面には

・3.5mmオーディオジャック
・LANポート
・HDMI2.0ポート×2
・USB2.0ポート
・DC電源ポート

 

などがついています。

筆者の場合は、Wi-Fiを使っているので
LANポートは使用しておりません。

マルチモニターにも対応するため
HDMI2.0ポートが2つあります。

必要な人には便利なのでしょう。

nipogi製GK3plusの動作は本当に速いの?

nipogi製GK3plusというミニパソコンを使い
実際にネットで動画を見たり検索をしたりしてみました。

次は、nipogi製GK3plusのCPU性能や
何ができるのかについてお伝えをしていきましょう。

nipogi製GK3plusのCPUは「N95」

nipogi製GK3plusに搭載しているCPUは、「N95」です。

「N95」というCPUが使えるかどうかを
ベンチマークテストをしたり動画を見たりして
実際に使うようにして検証をしてみました。

nipogi製GK3plusで動画を見てみた!

ユーチューブのサイトは、想像よりもサクサクと開きました。

動画も途中で停止することなく
ストレスフリーで見ることができたのです。

 

4K対応のミニパソコンですが
筆者のモニターは4K非対応なので意味がありません。

ひょっとしたら、4K対応のモニターなら
きれいな画面で動画を見ることができるかもしれません。

普通に動画を見る限りでは
特にストレスがたまるということはありません。

nipogi製GK3plusで何ができる?

少なくとも、事務的な作業はほとんどこなせるでしょう。

ただ、動画を作成したり編集をするという作業は
難しいかもしれません。

 

普通に画像編集などは可能です。

負荷の高いアプリの起動は重く感じるので
屋やストレスを感じるかもしれません。

軽いアプリソフトの場合は、
ストレスなく動作しました。

エクセルなどやワードなども、サクサク開くことができるでしょう。

基本的に、文章作成などやブログ投稿くらいまでなら
ストレスはたまりにくいといえます。

nipogi製GK3plusの性能をチェック!

nipogi製GK3plusを、ベンチマークテストしてみました。

結果は以下の通りです。

nipogi製GK3plusのメモリとSSDの容量は?

当記事執筆時点では、以下の2モデルが販売されています。

・メモリ8GB+SSD256GB
・メモリ16GB+SSD512GB

 

当記事では、「メモリ16GB+SSD512GB」を使用。

CPUは「N95」で、4コア4スレッドです。

nipogi製GK3plusの拡張性は?

nipogi製GK3plusは、もちろんグラフィックボードなどは
取付できません。

SSDとメモリは交換は可能ですが
メモリに関しては、増設が不可能です。

 

8GBのメモリを16GBに交換できますが
それ以上の容量を交換する場合は、自己責任でお願いします。

拡張性に関しては、背面にあるネジを外して
レバーを引くことで上部のカバーが外れます。

SATAコネクタが用意されており
最大2TBまでのハードディスクなら交換が可能です。

さらに金具を取り外すと、メモリが内蔵されています。

16GB以上の換装が可能かどうかは、不明です。

nipogi製GK3plusでゲームは可能?

基本的に、ゲームをするためのパソコンではないと思ったほうが良いでしょう。

ブラウザゲームならプレイは可能でしょうけど
負荷の高いゲームをプレイするのは難しいです。

軽めのブラウザゲームならプレイ可能でしょうけど
nipogi製GK3plusは基本的に仕事・作業用デバイスとして活用することが適切でしょう。

nipogi製GK3plusの放熱性能と静穏性は?

nipogi製GK3plusの放熱性能に関してですが
底面にファンがついています。

なので、排熱に関しては、あまり不安に感じなくて良さそうです。

 

1時間ほど使用してから、パソコン上部を手で触ると
少し暖かいと感じる程度です。

深刻な熱さを感じるほどではないので
特に問題はないといえます。

動作音に関しては、ファンは思った以上に静かです。

むしろ、たまに使用しているヒューレットパッカード製のプロディスク400G6のほうが
ミニパソコンよりも大きなお音を立てている感じがしますね。

比較するパソコンを間違えていますが
ファンの音は、通常は気になるほどうるさくはないということです。

耳をnipogi製GK3plusに近づけると
「フォーン」という小さな音がしますね。

そこまでしないと、動作音を確認することができません。

まとめ

ミニパソコンに関しては、色々なメーカーから出ています。

その中で、nipogi製GK3plusはリーズナブルな価格なので
新品でも買いやすいパソコンの部類になります。

筆者は、メインで使用しているパソコンの調子が悪くなってきたので
「この機会に買い換えよう」と思ってnipogi製GK3plusを買いました。

これだけは言えるのが、買って正解だったということです。

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