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m.2ssdは壊れやすい?m.2ssdやHDDの寿命はどっちが短いのか検証

m.2ssdは壊れやすい?m.2ssdやHDDの寿命はどっちが短いのか検証 パソコン本体について
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m.2ssdが壊れやすいという情報が
ネット上でたまに見かけますね。

多くの場合は、長年使っていたm.2ssdが
いきなり壊れたということが多いようです。

筆者の場合は、1万円以上したm.2ssdが
最初から認識しない詐欺商品を買わされたこと以外は
問題なく動作しています。

本記事では、m.2ssdは壊れやすいのかや
m.2ssdとHDDの寿命はどちらが短いのかを紹介していきます。

m.2ssdは壊れやすい?

結論を言えば、m.2ssdが壊れる可能性は
使用している環境によって違いがあります。

たとえば、パソコンにホコリが付着しやすい環境なら
m.2ssdは壊れる可能性が高くなるでしょう。

 

しかし、定期的にふたを開けて
掃除をしているという場合は壊れる可能性は低くなります。

また、パソコンに高い負荷を与える作業をしている場合も
熱がこもりやすいのでパソコンによっては壊れる可能性が高くなるかもしれません。

とくに、ノートパソコンで高性能な場合は
注意が必要になるでしょう。

どうしてm.2ssdが壊れるといわれるのか?

一部のユーザーがm.2ssdは壊れやすいという意見を
ネット上で公開していることがあります。

どうして、m.2ssdが壊れるといわれるのかですが
それは書き込み容量がによって使えなくなることがあるからでしょう。

 

情報の書き込みや読み込みを繰り返していく中で
m.2ssdに組み込まれている部品が劣化していきます。

それが、寿命を縮める結果につながっているのです。

ほかにも、熱によってm.2ssdが壊れる可能性が
非常に高くなるからというのも一つの理由でしょう。

m.2ssdはパソコンを高速化させるのに
最適な部品なので、ゲーミングパソコンなどは
m.2ssdが多く採用されている場合があります。

パソコンの性能が高くなればなるほど
熱を持ちやすくなるのです。

その結果、m.2ssdに熱が与えられるので
壊れる可能性が高くなるということになります。

 

m.2ssdとHDDの寿命はどっちが短い?

結論を言えば、どちらも同じくらいです。

強いて言えば、HDDは落とすと
壊れる可能性があります。

 

m.2ssdの場合は、落としても壊れる可能性は低いといえますが
へし折れる可能性を考えると、HDDのほうが寿命は長い可能性も考えられるでしょう。

とはいえ、強い力を加えなければm.2ssdは折れる危険もありませんし
壊れる可能性も、思ったほど高くはなりません。

システム的に壊れるという場合は
HDDもm.2ssdも余り差を感じないでしょうね。

ただ偶然たまたま、m.2ssdを使用中にOSのアップデート時に失敗して
システム自体が壊れるということはあるかもしれません。

それは、m.2ssdだからではなく
使用状況によってのことだといえるでしょう。

システム的に壊れた場合は、メインとなる記憶装置を
別の内臓記憶装置に交換することで、改善されることもあります。

 

m.2ssdにヒートシンクが必要なのはデマ情報!?

熱を持ちやすい環境にある場合は
ヒートシンクは必要になるでしょう。

m.2ssdにヒートシンクが必要だというのは
使用環境によってやパソコンのスペックによっても違いがあります。

 

性能が高く熱がこもりやすいという場合は
m.2ssdに取り付けるヒートシンクは必要です。

無くても、動作はするでしょうけど
m.2ssdの寿命は熱によって短くなるのは間違いありません。

つまり、熱を持ちやすいパソコンの場合は
m.2ssdにヒートシンクは必要ということになります。

まとめ

m.2ssdは壊れやすいのかといえば
使用状況やパソコンのスペックによって違いがあります。

ホコリが内部にたまりやすい環境にあるなら
壊れる可能性が高くなります。

 

寿命についても、m.2ssdの場合は熱によって
寿命が短くなるのでヒートシンクは必要でしょう。

ただ、HDDだから耐久性や寿命が高いというのも
間違いといえますね。

どちらが寿命が短いのかというのは
使用状況によって違いがあるという結論になります。

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