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windows11にアップグレードすべきか?注意点なども検証

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はっきり言えば、Windows11にアップグレードするかどうかは
あなたの自由だといえます。

なので、「勝手にしてください」というのが、大体の人の本音だといえます(笑)

そんなことを言ってしまうと、身もふたもないし
結論を知りたい人にとっては最悪な答えでしょう。

ただ、本記事では親身になってWindows11にアップグレードにすべきなのか
しないほうが良いのかについて、具体的に結論を出していきます。

●この記事でわかること
・windows11とは?
・windows11にアップグレードすべきか?
・windows11アップグレードに関する注意点
・windows11のアップグレードに対するSNSでの反応

windows11とは?

名前 Windows11
ウェブサイト www.microsoft.com/ja-jp/windows/
一般リリース 2021年10月5日
最新の安定版
バージョン 22H2(OS ビルド 10.0.22621.2215) – 2023年8月22日 (12日前)
バージョン 21H2(OS ビルド 10.0.22000.2360) – 2023年8月22日 (12日前)
最新の開発版
カナリアチャネルOS ビルド 10.0.25941.1000 – 2023年8月31日 (3日前)

Windows11とは
「ウィンドウズ・イレブン」と読みます。

マイクロソフト社が開発しているWindowsNT系のオペレーティングシステムで
Windows10の後継バージョンです。

 

日本では2021年10月5日に公開され
開発コードネームは「Sun Valley」です。

正式発表前まではWindows10のバージョンの一つだと思っていた人は多かったですが
実際は別バージョンの後継という形で発表されました。

ただ、Windows11からは条件を満たすパソコンのみが
アップグレードできるようになって古いパソコンで条件が満たない場合は
Windows11に基本的に、何等かな方法を使わない限りアップグレードできないようになっています。

Windows11からは32bit版は廃止され、64bit版のみとなっています。

2015年にリリースされたWindows10は最後のバージョンとまで言われていましたが
これは、マイクロソフト社が公式に発表したものではありません。

マイクロソフト社に所属しているエンジニアが
技術者向けのセミナーで「何気なく」発言したものだったのです。

マイクロソフト社もエンジニアの発言に対し
否定しなかったことから、広く既定路線と見られてきました。

Windowsオペレーティングは「サービス」として
新しいアップデートが定期的にリリースされていましたが
2020年下期のアップデートと2021年のアップデートは小規模でした。

 

windows11にアップグレードすべきか?

Windowsはアップグレードをするたびに
セキュリティの強化がさらにパワーアップされてきました。

使いやすさだけではなく
セキュリティの面を考えてみれば
Windows11にアップグレードすべきだといえるでしょう。

 

Windows11の対象となっているパソコンなら
無償アップグレード期間を過ぎる前にアップグレードを推奨します。

2025年10月4日にWindows10は
サポート終了となるのです。

たしかに、「まだまだ先のこと」と思われますが
それまでに、何らかのアクションをとることは悪いことではありません。

筆者もWindows11の対象となるパソコンは
すべてアップグレードしています。

動画のほうでは「こいつ、Windows11にしていないのに言っている」という感じのコメントも
ちらほらあったのですが、動画にしている時点で筆者はWindows11にしているのです。

Windows11は使いにくいといわれてきましたが
度重なるアップデートにより使いやすくはなっていますよ。

とはいえ、Windows10からWindows11にアップグレードした時は
戸惑うこともありますけどね。

慣れれば、いうほど使いづらいということはありません。

タスクバーのアイコンもデフォルトは
中央揃えになっているのですが
設定で左揃えに変更することも可能です。

 

筆者は、あえてこの設定をしていません。

使いづらいということでWindows11に移行しないというのも
選択肢の一つではあったのですが、今となってはアップグレードしたほうが良いといえます。

後でお金払ってライセンスを更新するよりも
無償でできるなら、早めにアップグレードしたほうが良いでしょう。

windows11アップグレードに関する注意点

Windows11にアップグレードをする場合は
以下のような注意点があります。

・Cドライブに十分空き容量を確保しておく
・CドライブはHDDよりもSSD推奨
・アップグレードにかかる所要時間に注意
・不具合が発生する可能性を考慮する
・各種アプリケーション・社内システムへ影響がないか判断する
・PCと一緒に利用している各種デバイスへの影響を考える
・Homeエディションではネット接続が必須
・Windows10にはある複数の機能が削除される

 

一つ一つ紹介をしていきますね。

Cドライブに十分空き容量を確保しておく

Windows11にアップグレードするなら
十分な量のCドライブの空き容量が必要です。

目安としては、最低でも「30GB」の空き容量は
あったほうが良いかもしれません。

空き容量が「30GB」もない場合は
必要ないファイルなどやアプリを削除すると良いでしょう。

CドライブはHDDよりもSSD推奨

最近はハードディスクモデルが少なくなっており
SSDモデルが増えてきました。

MicrosoftもWindows11の運用において
SSDストレージの利用を推奨しています。

 

さらに、、MicrosoftはWindows11が搭載しているパソコンは
ハードディスクではなくてSSDを採用するようにとメーカーに求めていた事実があるそうです。

ハードディスクモデルでもWindows11にアップグレードは可能ですが
Windows10よりも動作が遅くなり使いにくくなる可能性が高くなります。

なので、ハードディスクモデルのパソコンで
わざわざWindows11にアップグレードするなら
先にSSDに交換してしまったほうが良いでしょう。

アップグレードにかかる所要時間に注意

Windows11にアップグレードをするときは
プログラムのダウンロード時間を考えたほうが良いでしょう。

プログラムのダウンロード時間に加えて
インストールまで行う時間が必要になります。

 

ネット回線速度やパソコンスペックなども
プログラムのインストール時間が左右されるのです。

所要時間は合計で1時間から2時間程度。

状況によっては、2時間以上かかることもあります。

アップグレードをしているときは
パソコンの操作は一応行えますが
基本的には何もしないほうが良いでしょう。

アップグレード中に再起動などが強制的に始まる可能性もあるので
重要な作業だけはやめておいたほうが良いですね。

 

また、更新の最中に充電が切れて電源が落ちてしまうと
正常なアップグレードができずに最悪パソコンの起動も不可能になります。

アップグレードの最中に雷が落ちて
停電になると、本当に最悪ですね。

そう考えると、アップグレードは天災が訪れている場合は
行わないほうが無難だということになります。

基本的に、アップグレードをしている最中は何もしないことと
時間に余裕をもって行うということが大切です。

不具合が発生する可能性を考慮する

Windows11は2021年10月5日にリリースされて
何度もアップデートもされています。

なので、不都合は起こりにくいといえますが
それでも、何らかの不都合が発生するかもしれません。

 

たとえば、Google Chromeで日本語入力ができないエラーが
発生する可能性も考えられます。

今後もアップデートを重ねていく中で
バグや不都合が報告されるかもしれません。

もし、業務上で常に安定稼働が必要なパソコンなら
アップグレードは先延ばしにしたほうが良いでしょうね。

各種アプリケーション・社内システムへ影響がないか判断する

業務上で利用しているいろいろな社内システムやアプリケーションなど
各公式サイトでWindows11への対応状況を確認したほうが良いかもしれません。

Windows11に対応していないアプリを利用した場合は
アプリ自体が起動しない可能性もあります。

 

仮に、起動できたとしても
動作に不具合が生じる可能性もあるでしょう。

動作保証対象外の環境で不具合が生じてしまうと
基本的にサポート対象にならないので
Windows11へのアップグレードには慎重になるほうが良いかもしれませんね。

PCと一緒に利用している各種デバイスへの影響を考える

Windows11にアップグレードをしたときに
アプリケーションに加えてパソコンへの外部接続しているプリンターなどや
パソコンに搭載しているインターフェイスガード、サウンドガード等のパーツ部品にも影響を与えます。

もし、Windows11に対応していないデバイスを使用していた倍は
正常に動作しない可能性もあるのでアップグレードをする前にメーカーに問い合わせるようにしたほうが良いでしょう。

OSに標準搭載のドライバでは対応不可能な場合は
デバイスのメーカーは独自のドライバを開発して
Windows11に対応していることもあります。

Homeエディションではネット接続が必須

Windows11のHomeエディションをセットアップする場合は
ネット接続がなければパソコンを利用することができません。

ですが、Proエディションの場合は、ネット接続なしでも
設定ができます。

Homeエディションの場合は
ネット接続が必要なので注意が必要です。

Windows10にはある複数の機能が削除される

Windows11にアップグレードされると
一部の機能が削除されます。

削除される機能は、以下の通りです。

・ウォレット
・タイムライン
・ロック画面の簡易ステータス
・数式入力パネル
・Internet Explorer 11のデスクトップアプリ
・スタートの名前付きグループとアプリのフォルダーなど

 

頻繁に利用していた機能がある場合は
その機能に似たアプリの代わりを見つけておく必要があります。

windows11のアップグレードに対するSNSでの反応

windows11のアップグレードに対するSNSでの反応は、Windows11にアップグレードしたい人と
アップグレードを阻止したいという人がいるようです。

アップグレードを阻止したいという人の大半は
Windows11アプリが対応しているかどうかが分からない人でしょう。

対応していない可能性があるので
慎重になっている可能性も否定できません。

windows11にアップグレードすべきか?注意点なども検証【まとめ】

Windows11にアップグレードすべきかどうかは
法人、個人問わず状況で判断するしかありません。

企業の場合はシステムがパソコンに入っているので
なかなかWindows11にするのも難しいかもしれないですね。

 

個人の場合は、アプリなどや使用しているデバイスなどが
Windows11に対応しているかどうかが分からないという不安があるでしょう。

必要なものだけWindows11の対応品に変えて
あとは徐々に新しいものに交換していくという方法もあります。

筆者の場合は、Windows11が登場する前のアプリを使用していますが
アプリ自体がアップデートしてWindows11に対応するようになりました。

なので、特に不自由を感じることもなければ
不安に感じることもありません。

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