ダイナブック(Dynabook)は2019年に
東芝クライアントソリューション株式会社が社名変更して誕生した会社です。
最初は「東芝Dynabook」というブランド名で
1994年から2000年まで連続世界NO1シェアを獲得したほどの会社です。
本記事では、ダイナブックの特徴や
ネットなどの評判についてもお伝えをしていきます。
・ダイナブックとは?
・ダイナブックの特徴
・ダイナブックに関するSNSでの反応
ダイナブックとは?
メーカー名 |
Dynabook株式会社
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本社所在地 |
日本
東京都江東区豊洲5丁目6-15 NBF豊洲ガーデンフロント |
設立 |
1954年9月9日 (68年前)
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業種 | 電気機器 |
事業内容 |
国内、海外におけるパソコン及びシステムソリューション商品の開発、製造、販売、サポート&サービス
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代表者 |
覚道 清道(代表取締役社長)
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資本金 | 171.6億円 |
ダイナブックは東京都江東区豊洲に本社があり
パソコンやシステムソリューション商品を開発しています。
現在は、シャープの子会社です。
かつては東芝クライアントソリューション株式会社で
東芝の子会社でした。
社名変更をして「ダイナブック」に社名変更し
シャープの完全子会社となったのです。
ダイナブックといえばノートパソコンのイメージが
とても強いですね。
ダイナブック初代の「J-3100SS」は、値段がとても高く
20万円を切るほどの値段だったのです。
当時は、それでも安いほうだといわれていたようですね。
従来のラップトップパソコンより小型軽量の筐体が好評となり
ブック型、ノート型パソコンの先駆けとなりました。
2017年になると販売台数は180万台で、2018年6月で東芝のパソコン事業は
5年連続の赤字となりました。
シャープへTCS株式の80.1%を
約40億円で売却して撤退しています。
ダイナブックの特徴
ダイナブックの特徴は「画質」「音質」「軽量性」などが高く
元々東芝だったこともあって、東芝のテレビ「レグザシリーズ」の技術が
盛り込まれているのです。
スピーカーもオンキヨー製が内蔵されており
ノートパソコンで音楽や映画などを楽しむのも最適だといえます。
長年ユーザーの満足度をを追求して使いやすくて
持ち運びやすいパソコンの製造にこだわってきたのです。
なので、薄型のパソコンが多く軽量でデザイン製の富んだ商品が
ラインナップされているのが特徴といえます。
使いやすさを重視しているノートパソコンなので
個人利用だけではなくビジネスとしても使用されているのです。
ダイナブックに関するSNSでの反応
ダイナブックに関するSNSでの反応は
かなり使い古したパソコンを買い替えるという意見が多かったです。
ダイナブックノートパソコンで7年使って
動作が重くなってきたという人もいますね。
修理に出しつつ使用していたとのことなので
かなり大事に使われてきたのかもしれません。
それでも、7年というのは長寿命なほうなのでしょうか。
ダイナブックの特徴は?ネットの評判なども検証【まとめ】
ダイナブックの特徴は、使いやすさと持ち運びやすさにあります。
筆者も実際にダイナブックのノートパソコンを
所有していたこともあります。
確かに、使いやすかったですし音質も
なかなか良かったです。
今まで買ってきたノートパソコンよりも薄型だったので
それにびっくりしたこともありました。