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windows11のタスクバーを結合しない方法!デメリットに関しても検証

その他
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パソコン使用時に複数のアプリを使用する場合は
ウィンドウが複数開きます。

Windows10やWindows11の初期状態は
アプリやファイルの種類ごとにウィンドウのボタンが
グループ化されて結合した状態で表示されてしまうのです。

Windows10の場合はタスクバーの設定で
表示するアプリやファイルのボタンの表示方法を
「結合しない」に設定することが可能でした。

本記事では、Windows11のタスクバーを
「結合しない」の設定とデメリットについてお伝えをしていきます。

●この記事でわかること
・windows11のタスクバーを結合しない方法!
・タスクバーを結合しないデメリット
・windows11のタスクバーを結合しないに関してSNSでの反応

 

windows11のタスクバーを結合しない方法!

Windows11は2023年9月現在ではタスクバーを結合しないという方法は
何もしない状態では設定できないようになっているようです。

なので、「Explorer Patcher for Windows 11」というフリーソフトを
インストールする必要があります。

 

インストールが完了したら、自動でタスクバーの結合が解除されるのです。

タスクバーを細かく設定したい場合は
タスクバーの何もないところを右クリックして「プロパティ」を開きます。

そうすると「Explorer Patcher for Windows 11」の
タスクバーの詳細設定画面が開くでしょう。

設定画面は英語のみでわかりにくいですが
「Taskbar style」という項目でタスクバーの結合をしないなら
「Windows10」を選びます。

「Combine taskbar icons on primary taskbar」という項目では
以下のような選択ができます。

・Always conbine:常に結合する
・Conbine when taskbar is full:タスクバーがいっぱいの場合に結合する
・Never conbine:結合しない

 

最後に「Taskbar icon size」は
タスクバーのサイズを選択します。

タスクバーを結合しないデメリット

タスクバーを結合しないに設定変更をしたら
アプリを起動した数だけタスクバーに横並びが増えていきます。

その場合は、右側に配列されたほかのアイコンが
どんどん右に寄せられるのでタスクバーのアプリアイコンの位置を
なんとなく覚えている人は戸惑う可能性があるでしょう。

タスクバーを結合するかしないかは
実際に使ってみて判断するしかありません。

windows11のタスクバーを結合しないに関してSNSでの反応

https://twitter.com/akihikokondosk/status/1574313775964237824

windows11のタスクバーを結合しないに関してSNSでの反応は
「これまでできたことをできなくするというのは、勘弁してほしい」という意見がありました。

たしかに、これまでできたことが便利で使いやすいと思っている人にとっては
出来なくなったことに対し、不便に感じているでしょうね。

windows11のタスクバーを結合しない方法!デメリットに関しても検証【まとめ】

windows11のタスクバーを結合しない方法は
「Explorer Patcher for Windows 11」というフリーソフトを
インストールしないと「タスクバーを結合しない」ということはできません。

つまり、2023年現時点では「Explorer Patcher for Windows 11」をインストールしないと
タスクバーを結合しないという操作はできないということです。

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