ノートパソコンを買って、しばらくして
後悔したことはないですか？
筆者は、これまで中古・新品問わず色々なノートパソコンを買ってきましたが
買って後悔したノートパソコンは数知れません。
ただ、「これは良かった」と
そのように思えるノートパソコンもありました。
本記事では、買ってはいけないノートパソコンを経験的に紹介していくとともに
買わないほうがいいメーカーってあるのかどうかについてもお伝えをしていきます。
買ってはいけないノートパソコンの特徴
買ってはいけないノートパソコンの特徴は
いくつかあります。
使用用途に応じて、後悔することもありますし
まったく後悔しないこともあるでしょう。
基本的な使い方をする前提で
後悔しやすいノートパソコンをまとめてみました。
ハードディスク・SSDの容量が低すぎる
筆者がノートパソコンを使う場合は、一般的な使い方ではなく
ブログ記事の投稿や、動画作成などをします。
こうした作業をしている場合は、ハードディスク・SSDが250GBでは
全く足りません。
普通にネットゲームをプレイすると気うだけでも
ハードディスク・SSDは、最低でも500GBはあったほうが良いでしょう。
データをファイルに保存するというような作業は
パソコンで全くしないという場合は、ハードディスク・SSDの容量は
まったく気にする必要はないかもしれません。
メモリ容量が使用用途に合っていない
メモリ容量も基本的に16GBあれば
困ることはほとんどありません。
一般的なネットゲームをプレイするという程度なら
16GBで事足りるでしょう。
ただ、動画作成をするとか負荷の高いアプリを
複数起動させて作業をするという場合は
メモリ容量は高いほうが良いです。
CPUの世代が古すぎる
世代が古いということは、年式が古いということでもあります。
パソコンのCPUには、たいてい
「第〇〇世代」というきさいがあるのです。
「第〇〇世代」の〇〇に入る数字が大きくなるほど
年式は新しいものとなります。
CPUの世代が新しい場合は
それなりに性能も高くなる傾向にあるのです。
買ってはいけないノートパソコンのメーカーの特徴
筆者の経験上では「買ってはいけないノートパソコンのメーカー」は
実在しないというのが本当の話です。
ただ、サポートの担当者が日本語が分からない外国人の場合は
そのメーカーはやめておいたほうが良いと言うかもしれません。
でも、そんな日本語もわからないような
サポートの電話担当にしますかね？
デルの評価でサポートの担当者は
日本語が通じないとかあったのですが本当かどうかもわかりません。
ただ、これだけは言えるのがトラブルの対処ができないなら
日本製のパソコンを買ったほうが良いです。
無名のメーカーはやめといたほうがいい？
無名の海外メーカーのノートパソコンは
買わないほうが良いでしょう。
無名のメーカーが出しているノートパソコンは
値段が安いので、魅力的に見えるかもしれません。
パソコンにあまり詳しくない場合や
初心者の場合は買わないようにしたほうが良いでしょうね。
おすすめのメーカーはどこ？
逆に、おすすめのメーカーはあるのか？
あなたは、そのような疑問を抱くかもしれません。
筆者の経験で言わせてもらえれば
・フロンティア
・HP（ヒューレットパッカード）
・デル
・レノボ
・ダイナブック
以上のメーカーは、筆者はおすすめします。
理由としては、以上のメーカーのノートパソコンを買って
故障したり、トラブルが起きたりしたことがないからです。
コストパフォーマンスが良かったのは
「フロンティア」「HP（ヒューレットパッカード）」でした。
デルはビジネスパソコンには強いみたいですが
値段が少し高い感じがします。
まとめ
基本的に、買ってはいけないノートパソコンは
使用用途に合わないモデルは買わないほうが良いということです。
低スペックすぎると使用用途によっては
全く使えないパソコンとなり後悔します。
筆者のようにブログを作成し記事などを保存したり
作成したアイコン画像を保存するという場合は
どうしても500GB以上のハードディスク・SSDが欲しいところ。
メモリに関しても、最低でも16GBあったほうが
何でもできそうな感じがしますしね。
値段重視でパソコンを選ぶなら、中古パソコンが良いかもしれません。
中古パソコンを選ぶ場合について見るべきポイントなどは
以下のページで紹介しているので参考にしてみてくださいね。
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