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グラフィックボード搭載パソコンは動画編集に必要なのか?最適なモデルも紹介

グラフィックボード搭載パソコンは動画編集に必要なのか?最適なモデルも紹介 その他
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動画編集をする場合は
普通のパソコンで作業をする人もいるかもしれません。

ですが、高度な動画編集をする場合には
必要になる場合がほとんどです。

本記事では、グラフィックボード搭載パソコンは
動画編集に必要なのかや最適なモデルなども紹介していきます。

グラフィックボード搭載パソコンは動画編集に必要なのか?

結論から言えば、動画編集をするなら
グラフィックボードはあったほうが良いです。

グラフィックボードの恩恵を感じるのは
4K動画を編集するときや、オンライン3Dゲームを楽しむ場合でしょう。

 

高画質の映像や画像のデータ量が多くなるので
それだけ編集作業の負荷も大きくなるのです。

負荷の高い動画編集の場合は
マザーボードやCPU内蔵のGPUを使った演算だけでは性能不足になります。

なので、グラフィックボードが必要になってくるのです。

もし、グラフィックボードなしで動画編集をしたりすると
ソフトの動作が不安定になったり指定したエフェクトを
いつまでたっても反映しないという危険があります。

さらに、動画を作成完了してから書き込みを行うときに
かなり時間がかかることもあるのです。

しかも、書き込みをしている段階で
フリーズしてしまうことも考えられます。

デスクトップパソコンだからフリーズしないという、あなたの常識は
こうした高負荷な作業をしているときほど通じないと思ったほうが良いでしょう。

動画編集に最適なパソコンとは?

動画編集をする場合は、高解像度や長時間映像を扱うので
パソコンにとっては、負荷がかかりやすい環境となります。

動画編集に最適なパソコンは
以下のような要素を備えている必要があるでしょう。

・高性能なCPU
・メモリの容量が多い
・ストレージ容量が多い
・高性能なグラフィックボード
・高解像度なディスプレイ

それでは、一つ一つ紹介をしていきましょう。

高性能なCPU

動画編集をするためには、高性能なCPUが必要です。

動画編集では映像のエンコードやデコード、エフェクトの適用など
CPUに多くの処理を依存してしまう結果になります。

 

なので、CPUはできる限り高速で多くのコアを持つパソコンを
選ぶほうが良いといえます。

動画編集には、インテルのCore i7やCore i9
AMDのRyzen 7やRyzen 9などが最適ですね。

ただ、筆者の場合はCore i5を使用しています。

これは、パソコンの値段による関係であり
特に深い意味はありません。

動画編集をするなら最低でも
Core i5以上の性能を持ったCPUを選ぶほうが良いでしょうね。

メモリの容量が多い

動画編集をする場合は、できる限りメモリ容量が多いほうが良いでしょう。

理由としては、動画編集では複数のファイルやレイヤーを
同時に扱うことが多いからです。

 

なので、パソコンで動画編集をするという場合は
メモリ容量が多いほうが色々と有利な場合が多いといえます。

メモリ容量が少ない場合はパソコンの動作が遅くなったり
クラッシュしたりする可能性があるので、メモリ容量は多いほうが良いのです。

基本的に、メモリ容量は16GB以上あったほうが良いでしょうね。

ストレージ容量が多い

パソコンで動画編集をする場合は、大容量のファイルを
保存したり読み書きをすることが多くなります。

なので、ストレージの速度や容量は
非常に重要となってくるのです。

 

ストレージの速度が遅いとファイルの読み書きに時間がかかったり
プレビューがカクカクしたりする可能性が高くなります。

なので、ストレージはSSDを選ぶほうが良いでしょう。

そして、ストレージの容量は500GB以上あたほうが
色々と安心できますね。

高性能なグラフィックボード

動画編集をする場合は、映像のレンダリングやエフェクトの処理など
グラフィックスカードに多くの処理が依存します。

なので、グラフィックボードは
できる限り高性能なものを選ぶほうが良いでしょう。

 

グラフィックボードに関しては
後からでも選べるので特に最初はなくても良いでしょう。

グラフィックボードを選ぶ場合は
NVIDIAのGeForce RTXシリーズやAMDのRadeon RXシリーズなどがおすすめです。

高解像度なディスプレイ

動画編集では映像の色や明るさなど細部まで正確に
確認していくことが重要といえます。

なので、ディスプレイが高解像度であり広色域で高輝度で高コントラスト
反応速度が速いモデルを選ぶほうが良いでしょう。

 

例えば、4Kや8Kの解像度でHDR対応でIPSパネルやOLEDパネルで
リフレッシュレートが120Hz以上のものなどがおすすめです。

以上のように、動画編集に最適なパソコンは
CPUやメモリやストレージやグラフィックスカードやディスプレイなど
各部分に高性能なものを選ぶ必要があります。

すべてをそろえるとなるとパソコンの価格は
非常に高くなるので、予算や目的に応じて必要な性能を優先にしたほうが良いでしょう。

まとめ

動画編集をするためのパソコン選びは
グラフィックボードの有無や性能が重要なポイントとなります。

グラフィックボードは映像処理に特化した部品で
動画編集ソフトの機能をフル活用するために必要なものです。

グラフィックボードが搭載していないパソコンを選んだとしても
後から買い足せば良いだけですが、スリムタイプのパソコンだと絶望的ですね。

せめて、ミニタワー型やタワー型のパソコンを選ぶほうが
後から色々と交換できるので動画編集用として使うならメリットは大きいといえますね。

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