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hp probook 430 g6の中古を買ってみた!実際の仕様なども紹介

パソコン本体について
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hp probook 430 g6の中古を
ネット通販で買いました。

第8世代の「Corei5-8265U」で
ハードディスク仕様のノートパソコンです。

メモリは「8GB」でハードディスクが、「500GB」搭載していました。

そんなhp probook 430 g6の中古を
レビューしていきます。

hp probook 430 g6の中古を買ってみた!

hp製の「probook 430 g6」の中古を買ってみたのですが
値段は「37,800円」で送料は無料。

周辺のパソコン専門ショップに行き
中古を見て回ったのですが
同じスペックで、3万円台は見当たりませんでした。

 

なので、ネット通販で買ったのです。

さて、probook 430 g6は何年落ちのパソコンなのか
筆者は、個人的に気になったので調べてみました。

発売日は「2019年11月1日」だったようで
思ったほど、古くはないみたいに思えます(2022年現在)

現在から3年前のモデルが3万円台で販売されているというのは
中古であっても安すぎるという感じですね。

たしか、パソコン工房で3年前のパソコン第8世代を見ると
ノートパソコンで4万円後半から5万円後半でした。

ちなみに、販売終了は「2020年8月31日」のようです。

 

次は、probook 430 g6の使いやすさについて
紹介をしていきましょう。

probook 430 g6本体について

probook 430 g6本体についてですが、USB2.0が両サイドに1つずつあり
ランケーブルを差し込む部分が1つあります。

DVDディスクドライブはありませんね。

 

筆者は、DVDに収録されたアプリをパソコンにインストールすることが多いので
DVDディスクドライブはあったほうが良いのですが、probook 430 g6にはないようですね。

本体全体は、アルミっぽい感じがして
しっかりとしたつくりな気がします。

キーボードの使いやすさ

実際に、probook 430 g6のキーボードを使用してみると
やっぱり、ノートパソコンのキーボードは使いにくい・・・

これは、ただ筆者がノートパソコンに慣れていないだけで
ノートパソコンのキーボードに慣れている人が使えば
使いにくさはない可能性も考えられます。

 

キーとキーの間のピッチは、それほど広い感じはしないので
慣れれば、筆者も使いやすく感じるでしょう。

また、エンターキーも思ったほど大きめだったりShiftキーが
細長かったりするので、打ちにくさは感じられないでしょう。

probook 430 g6にはテンキーがないので
テンキーを常に使う人は不便に感じるかもしれません。

筆者はテンキーを使わないので
特に不便に感じることはないですね。

ファンクションキーも、スピーカーの音量を上げたり下げたりできるし
画面の明るさも調整できるので便利ですね。

ただ、独立したボタンとして
別にあったほうが良かったかも?

画質の良さ

筆者は、東芝のダイナブックも所有していますが
画質はについて、度のノートパソコンも変わりはないように感じます。

ゲーミングノートパソコンなら
画質は良いと感じるかもしれませんが
probook 430 g6に限っては、とくに良いとも悪いとも評価がつけづらいです。

 

画質については、設定で変更できますし
こういう部分も一般的なノートパソコンと同じだと感じます。

画面の大きさは、13.3インチサイズですが
13インチを感じさせないくらい画面は見やすいですね。

起動の速さ

第8世代CPUで「i5」ですが
思ったほど軌道は速くありません。

とはいえ、筆者が所有するダイナブックR73/Aと比べると
起動は、probook 430 g6のほうが速いですね。

 

probook 430 g6は第8世代で4コア8スレッド。

ダイナブックR73/Aは、第6世代CPU、2コア2スレッドなので
どうしても起動の速度や読み込みや書き込み速度は
probook 430 g6より遅いのは当然です。

動画を見る場合もストレスを感じませんし
途中で動画が停止してしまうようなトラブルもありません。

probook 430 g6の使用目的は
記事作成とブログの投稿、そして動画を見ることです。

 

その程度の作業なら、問題なく動作するレベルですね。

ただ、動画を作成するという作業については
probook 430 g6では役不足だと考えられます。

バッテリーがなくなる速さ

probook 430 g6のバッテリーについては
中古ということもあり、2時間程度しか持ちませんでした。

新品じょうたいでは、13時間ほどの駆動するということが
公式ページでは記載されていました。

 

中古のノートパソコンに付属するバッテリーは
たいてい、使い物にならないことが多いです。

ですが、2時間も駆動するというのは
良いほうだと思われます。

拡張性

基本的に、バッテリーは取り外せないタイプで
交換するという場合は、それなりの技術が必要でしょう。

probook 430 g6のメモリを交換するという場合でも
裏カバー全体を外さないと、メモリを交換することができません。

 

そもそも、probook 430 g6は分解してカスタマイズするようにできていないようなので
ノートパソコンを分解する技術を持っていないならメモリ交換でも難しいレベルと言えますね。

つまり一般的に言えば拡張性は
ほぼないといっても良いでしょう。

まあ、ノートパソコンを分解することができるなら
メモリやハードディスクなども交換できるでしょう。

その場合は拡張性があるということに、なりますけどね。

hp probook 430 g6とダイナブックR73/Aと比較してみた

13インチのhp probook 430 g6と同じインチ数のダイナブックR73/Aを
比較していきます。

probook 430 g6とダイナブックR73/Aが手元にありますが
どちらが使いやすく、どちらの画面が見やすいのかを比較していきます。

デザイン比較

ノートパソコンは、どのメーカーも似たり寄ったりのデザインに見えますが
細かい部分が全く違います。

probook 430 g6の場合はアルミボディや
ディスプレイのヒンジ部分に関しては
ヒューレットパッカードのこだわりを感じます。

 

probook 430 g6に関しては、180度開くヒンジが
人によっては便利だと思う部分かもしれません。

また、アルミボディなので頑丈な印象がありますし
シルバーなので高級な印象を与えているようにも思えます。

対して、ダイナブックR73/Aは180度もヒンジは開きませんが
ヒンジ部分がシルバーなので、オシャレな感じがします。

ボディ全体はブラックですが、ヒンジだけがシルバーというのも
筆者的にはおしゃれを感じさせるポイントです。

人によっては、価値観も違いますが・・・

キーボード比較

hp probook 430 g6とダイナブックR73/Aのキーボードを見比べると
結構いろいろな部分に違いを感じます。

たとえば、よく使うエンターキーや、BackSpaceキーは
ダイナブックR73/Aのほうが大きいので、タイピングしやすいと感じます。

 

ミスタイプをすることもあるので、BackSpaceキーが大きめなのは
ありがたいところです。

対してhp probook 430 g6のキーボードは
エンターキーとBackSpaceキーが小さめなので
タイピングがやりづらく感じます。

ただ、これは慣れの問題かもしれません。

 

しかし、筆者はデスクトップパソコンのキーボードをよく使っているのですが
ダイナブックのキーボードはあまり違和感を感じずにタイピングができます。

そう考えると、probook 430 g6のほうが
若干タイピングしづらく感じるかもしれません。

文字入力をするキーに関しては
どちらも適切な大きさなのでタイピングはやりやすいです。

スペック比較

ダイナブックR73/Aは第6世代i7ですが
まだまだ、現役だと感じます。

サイトなどを見る場合や動画を見る場合も
余りストレスを感じません。

 

ダイナブックR73/Aでゲームもプレイしますが
軽いゲームなら、動作は軽々です。

対して、probook 430 g6は第8世代i5なのですが
4コア8スレッドという性能。

基本的に、2世代前のi7と
ほぼ互角な性能にも思えます。

ストレスを感じません。

同じゲームをプレイしてみましたが
動作は、ダイナブックと同じく軽々でした。

ただ、ダイナブックは使いやすさを重視しているノートパソコンなので
起動自体は、probook 430 g6のほうがストレスを感じません。

 

ただ、ネットにあるprobook 430 g6の性能より筆者が所有する
probook 430 g6の性能のほうが、なぜか低いのが気になります。

それ以外は、不満は全くありません。

重量の比較

ダイナブックR73/Aとprobook 430 g6を
手で持った感じは、どちらもあまり変わりがないように思えます。

細かい重量の違いは、以下の通りです。

・ダイナブックR73/A:質量約1.27 kg
・probook 430 g6:質量約1.49kg

 

ダイナブックR73/Aとprobook 430 g6の重量の差は
わずか「0.22」でした。

わずか「0.22」の違いが分かるほど
筆者は、すごくありません(笑)

一応、どちらもビジネスパソコンで
持ち出す前提で開発されています。

 

なので、ダイナブックR73/Aもprobook 430 g6も
長時間持ち歩いても手が疲れないのです。

重量については、どちらも軽いということになります。

画面の大きさの比較

ダイナブックR73/Aとprobook 430 g6の画面の大きさは
どちらも13インチなのに、probook 430 g6のほうが大きいです。

画面については、probook 430 g6のほうは
かなり工夫がされているので約55% ベゼルをカットされています。

 

従来のノートパソコンの画面よりも
両サイドに広くなっている感じです。

画面に関しては、probook 430 g6のほうが
大きく感じます。

ベンチマーク比較

まとめ

probook 430 g6の中古を買いましたが
特に不都合に感じる部分はありませんでした。

ノートパソコン全体のデザインを見ても
アルミボディで高級な感じがします。

 

また、天板の「HP」のロゴも
かっこいいと、筆者は個人的に思っています。

とはいえ、キーボードはエンターキーや
BackSpaceキーが小さいので使いにくいですね。

キーボードは使いにくいので
筆者は別のキーボードをつないで使用しています。

起動に関しては、とくにストレスを感じることはありません。

ヒューレットパッカードは、新品のノートパソコンも
他のメーカーと比べて安いので新品を検討しているなら
候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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