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2万円以下の中古パソコンはやめとけ!選ぶときの注意点も紹介

中古パソコンに関すること
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中古パソコンは悪いイメージを持っている人も
中にはいるかもしれません。

筆者もリサイクルショップで中古パソコンを買ったのが最初で
1万5千円もしたのに、電源は入ったものの起動すらしなかったという経験を持っています。

さらに、当時は保証すらもついていなかったので
返品すらもできなかったのです。

クーリングオフ制度は導入されていたはずですが
店員が返品をなぜか拒否したので、それ以降はその店の利用をしていません。

それいらい、中古パソコンは専門ショップで買うようにしていますが
中古パソコンを買った数は実際に数えてみると17台くらいでした(汗)

覚えているだけで17台ですが、他にも買った記憶があるので
ひょっとしたら20台以上かもしれません。

そんな筆者が、2万円以下の中古パソコンはやめとけと思う理由や
選び時の注意点などを紹介していきます。

2万円以下の中古パソコンはやめとけと思う理由

筆者は、色々な中古パソコンを買ってきましたが
最初のころは2万円以下の中古パソコンを利用していました。

中には、7800円というわけアリの中古パソコンを買ったこともありますが
そういう中古パソコンは、液晶に問題があったりキーボードに問題がある場合が多いです。

 

それは、まだ運が良いほうでファイルの読み書きをしているときに
カリカリというヤバそうな音がするパソコンも中にはありましたね。

CPUファンが回転していないこともあったりするパソコンも
2万円以下で販売されている中古パソコンには存在するのです。

「商品詳細に書かれていないじゃないか」と文句を言う人もいますが
2万円以下の場合は、それなりのリスクが伴うもの。

それを覚悟のうえで、納得して買ったはずなのに
文句を言うなら、新品を買えば良いでしょう。

2万円以下の中古パソコンを買おうと考えるなら
自分で何でも問題を解決できるレベルになってから
買うべきだと思うのです。

そうではない場合は、新品に近い中古パソコンか
新品を買ったほうが無難だといえます。

「知識がないくせに、費用を安く抑えようとするな」と
筆者は思うわけです。

つまり、2万円以下のパソコンは自分で問題を解決できない人なら
「やめとけ」と筆者は全力で止めたいということです。

 

2万円以下の中古パソコンを買うリスク

冒頭でも触れていますが、2万円以下の中古パソコンには
何らかの症状が出て当然の商品です。

最近では、どの中古パソコンも品質が向上しているようで
知識がなくても安心して買うことができるかもしれません。

 

さらに、1万円以上になると保証までついているので
自分で解決ができない人でも問題なく使い続けられる時代となりました。

ただ、それでも液晶にスジがあったり、いきなり起動しなくなったり
CPUファンが回転しなくなったり、バッテリーが使い物にならなかったりするでしょう。

とはいえ、2万円以下の中古パソコンで
バッテリーが使えないのは当然だと思ったほうが良いです。

もし、使えるバッテリーが付いているなら
それは運が良いということですしラッキーだと思ったほうが良いでしょう。

筆者の経験上では、2万円以下のパソコンは
何らかの症状が出たり何らかのトラブルや
部品の欠品があったりしたことがあります。

部品の欠品程度なら、楽天市場やAmazonでも手に入ります。

しかし、何らかの症状が出る場合は
その原因を突き止めないといけません。

そうなると、知識と経験が必要になり
憶測でも一つ一つ原因と思われる部品を交換して
症状が出ないようにする必要があります。

自分で修理するのが楽しいと感じる人以外は
2万円以下の中古パソコンは手を出さないほうが良いでしょう。

もちろん、2万1千円とか中途半端な値段になる場合も
買わないほうが良いですけどね(笑)

 

知識がない人は2万円以下の中古パソコンを買うと損をする

先ほどの説明でも2万円以下の中古パソコンに起きるであろう症状を
少し説明しましたが、原因を突き止める力のない人は買わないほうが良いです。

また、修理するのが楽しいと感じる人じゃない限りは
「損をした」と感じるので、やはり「中古パソコンは、やめとけ」と筆者は思うのです。

 

たとえば、パソコンの電源は入るけど
画面が真っ暗で起動しないノートパソコンの場合は
何が原因かを、突き止められない場合は買わないほうが良いです。

仮に、電源ランプだけがついて、画面真っ暗な状態が続くという場合は
電源ボタンを5秒以上押して強制的にシャットダウンさせ
電源ケーブル、ACアダプタ、バッテリーを「取扱い説明書」に従い外します

そのまま、5分~10分程度放置してから
もう一度電源を入れてみます。

ただ、バッテリーを取り外せないタイプのノートパソコンもあるので
この場合は、30分程度放置すると良いですね。

 

ほかにも、別のモニターをつないで
電源を入れてみるという方法があります。

このように、一つのトラブルに対して解決方法を見つけていくことができないなら
中古パソコンは買わないほうが良いでしょうね。

プロに修理を依頼すると数万円取られるので
逆に大損するのは目に見えています。

修理費用と中古パソコンの費用を足すと
新品のパソコンが買える場合もあるでしょう。

そうなると、大損しているとしか言えません。

ネット通販で中古パソコンを選ぶときの注意点

中古パソコンを選ぶときの注意点としては
メルカリなどのオークションサイトから買う場合は
完全に自己責任で買うべきです。

理由としては、お互いが個人なので
保証も何もありません。

 

もちろん、返品されたくない商品の場合は「返品不可」という感じで
記載されています。

筆者からすれば、問題のあるパソコンを売ろうとしているのが
もろ分かりなんですけどね(笑)

とはいえ、全ての出品者が故障しているパソコンを売っているわけではなく
ちゃんと良心的な出品者もいますよ。

故障しているような問題のあるパソコンを出品している場合は
動画などで起動していることが確認できる物がなければ
希望すると良いでしょう。

楽天市場で中古パソコンを買う場合も中いて必要で
ゲーミングパソコンではないのにゲーミングパソコンとして
販売している業者も中にはいるので要注意ですね。

これもまた、楽天市場の全ての中古パソコンが
そうであるとも言い切れません。

販売しているショップ名を見て、少なからず知っているショップ名なら
買っても安心できそうです。

では、筆者が中古パソコンを買う場合に
注意している部分を紹介していきましょう。

 

保証はどれくらいか

中古パソコンと言っても、保証が付いているケースが多いです。

逆に、保証がなくて返品もできない中古パソコンは
避けたほうが無難だといえます。

 

各ネット通販では保証期間が違う場合もあるので
保証期間については要チェックですね。

また、保証対象の条件も各ネットショップによって
違いがあるかもしれません。

中古パソコン本体のランク付けもチェック

また、中古パソコンには「訳アリ」「ジャンク品」などがあり
他にも英文字でランク付けしているケースもあります。

中古パソコンには各ランク付けしているケースがあり
「訳アリ」「ジャンク品」「B級品」という感じで表記していることがあります。

 

まず、中古パソコンの訳アリ品とは、型落ち品の意味が強く
具体的に言えばCPUが第1世代の場合でも訳アリ品になります。

年数が経過しているからと言って動作に不都合があるわけではなく
検索しかしないなら、訳アリ品でも問題はないかもしれません。

新品パソコンなのに「訳アリ品」と表記する場合もありますが
この場合は、箱に傷やへこみがあったりする場合でしょう。

修理品なども、訳アリ品になるケースもあります。

ジャンク品の場合は、勘違いする人も多いですが
必ずしも壊れているという意味ではありません。

ジャンク品の中には、以下のようなケースもあります。

・○○の機能だけ正常に動作しない
・動作はするが外観のキズや摩耗が激しい
・動作確認ができない

 

筆者がパソコン工房で買った中古のゲーミングパソコンがありますが
本来は10万円以上の値段が付くのですが、ジャンク品ということで
4万円で販売されていたのです。

パソコン工房の店員からの説明で
滑り止めのゴムがないのとUSBポートが動作しない。

ほかに、傷が多いということで
筆者は納得したうえで買いました。

確かにジャンク品には

「完全に壊れている物」
「使えない物」
「正常に動作はするが見た目が悪い物」

などがありますが、筆者の買ったジャンク品は
正常に動作するけど見た目が悪いものとなります。

 

通常は、ジャンク品は極力選ばないほうが良いですし
格安のパソコンには何か問題があるとみて良いでしょう。

中古パソコンはどこで買うほうが良い?

中古パソコンは、できれば実店舗で買ったほうが良いですが
近くにパソコンショップがない場合は、ネット通販で買うしかないですね。

筆者は知識がないと思われる家電量販店や
リサイクルショップでパソコンを買うのは、おすすめできません。

 

そう考えると、ネット通販を利用するしかないでしょう。

次は、ネット通販を利用する場合に
おすすめできる通販ショップを紹介していきますね。

デジタルドラゴン(現在パソコン工房と統合しています)

筆者はデジタルドラゴンというネット通販を
利用したことがありますが、当時は
1万円以下の中古パソコンが販売されていました。

当時は、傷だらけのパソコンもありましたが
動作についてはトラブルになったことは一度もありません。

 

ただ、運が良かっただけでしょう。

デジタルドラゴンは激安の中古パソコンでも
それなりに自信があるのか、永久保証サービスがあります。

筆者が利用していたことがあるデジタルドラゴンの場合は
中古パソコンに180日間の保証がありました。

ただ、ノートパソコンに限り液晶保証は60日間です。

B品・ジャンク品の場合は
保証内容が違うので各ページを確認するしかありません。

デジタルドラゴンが出荷する中古パソコンは
動作確認をしたうえで発送しているようです。

なので、動作に問題がある場合は
発送されないと思われます。

筆者自身も何度かデジタルドラゴンを利用したことがありますが
動作に関してのトラブルは、一度もありません。

おそらく、チェック中にトラブルが起きると発送する前にストップがかかり
同じパソコンで正常な同じ型式の中古パソコンが送られるのかもしれませんね。

ジャンクワールド

ジャンクワールドというネット通販では
最近ですが、ノートパソコンを買いました。

ジャンクワールドの利点は、以下の通りです。

・最大30%オフのセールがある
・在庫数が多いパソコンがある
・最短当日出荷

 

ネット通販の中では、中古パソコンの値段が
とても安いです。

実際にパソコン工房の実店舗と同じようなスペックのパソコンと比べても
ジャンクワールドのほうが圧倒的に安い。

筆者は第8世代のノートパソコンを
3万5千円で買いました。

 

正常に起動しますし、現在文字なども入力ができています。

Windows10がインストールされていましたが
現在は、Windows11にアップグレードしています。

バッテリーも正常に使えるので
気になるのはパソコンケースのへこみくらいですね。

それ以外は、全く何も問題はありません。

実際にジャンクワールドで買ったパソコンを紹介

実際にジャンクワールドで買ったノートパソコンは
ヒューレットパッカードの「ProBook 430 G6」です。

注文してから2日目で配送され、自宅に届きました。

 

箱はそれなりに大きかったですが
中身はナイロン袋に入ったクッション材で
上下と周囲を覆い囲むように詰められていました。

パソコンに衝撃を受けないように
工夫された梱包方法です。

内容物の中には、「御礼とお願い」という紙がファイルに入っていました。

パソコンは初期化されていて
すぐに使えるようになっています。

パソコン本体もエアーマットで巻き付けられていて
衝撃を受けにくくしていました。

動作については、特に問題はありません。

そして、現在ご覧になっているブログ記事も
画像のノートパソコンで作成したものです。

 

まとめ

2万円以下の中古パソコンは
問題がある場合も考えられるので
筆者はおすすめしません。

確かに値段が安いので買おうと考えるかもしれませんが
知識がなく自分で問題を解決できない場合は「やめとけ」と筆者は思うのです。

 

中古パソコン選びの注意点としては
保証対象になる条件などもしっかりと読んだ方が良いでしょう。

また、保証期間はどれくらいあるのかや
ネットの口コミなども参考にするのも良いですね。

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